冬のボーナス、お年玉、年内調整、ふるさと納税、帰省・旅行……年末年始はお金の出入りがピークになり、ガジェットやホビーをはじめ、さまざまなモノ・コトが売れる時期。
ECサイトストアはもちろん、メルカリやヤフオクなどでも、売る側は「年末年始が売りどき」、買う側は「年内じゅうに買いたい」といった需要がマッチして、売買がラッシュになるという。
セットアップする時間にも余裕があるから
年末年始はスマートフォンの買い替え需要も増え、スマートウォッチやノートPCも新調する人が多いという。
秋葉原の店舗スタッフは「混雑する年末年始に帰省や旅行を避けて、新たに手に入れたガジェットをじっくりゆっくりセットアップして、新年のスタートを切る人も多い」と教えてくれた。
―――こうした年末年始の買い物に、「もうひとつのお得」をゲットすべくコンビニ払いを選ぶ人も多い。
たとえばファミリーマートでは、2024年2月29日まで「ファミマのアプリ ファミペイ限定 おトクに「いい」こと ファミペイ払いで毎月500万円(相当)のファミペイボーナスを山分け」キャンペーンを展開中。
キャンペーン期間中、店舗で対象サービスの支払いをファミペイ払いした件数で、毎月500万円相当の期間限定ファミペイボーナスを山分けし、ファミペイ払いした利用者全員へボーナスをプレゼントする。
たとえば12月1~31日の1か月で、対象サービスをファミペイ払いした件数が仮に25万件あった場合、1件あたり20ボーナスがゲットできる。
そのさい、1人で10件をファミペイ払いした人には10件×20ボーナス=200ボーナスが得られることになる。
そんなファミペイ払い(FamiPay払い)のチェックポイントは、各ECサイトやショッピングモールで支払い方法を「コンビニ支払い」を選択し、商品購入後、ファミリーマート店舗のマルチコピー機にて「M コピーサービス申込券」を出力、「M コピーサービス申込券」を持ってレジで電子マネー「ファミペイ」で代金を支払うところ。
このFamiPay払いで買い物すると、ECサイトなどのポイントを貯めつつ、ファミペイボーナスもついでにもらっちゃう……というのもアリ。