TikToker も クリエイター も、みんな注目ーーーっ!
自動で質問に答えてくれたり、文章や小説までもつくってくれる ChatGPT(チャットGPT)が世界で大注目されているなか、韓国利用者数1位、10万人以上が使ってるテキスト生成AIサービスが、日本国内にいよいよ本格上陸するぞ!
wrtn リートンなら、苦手な文章構成や書き出し、シメの文までAIで自動で
AIが自動で質問返答したり文章や画像などをつくってくれるチャットサービス wrtn(リトゥン/リートン)は、webブラウザ上やメッセージアプリ Kakaotalk で、単語や短い文章など、かんたんなインプットを入力するだけで、完成度の高いドラフトを完成させてくれるサービス。
メール作成を始め記事作成、商品紹介文、キャッチフレーズ、顧客対応メッセージなど、50種類以上のライティングを瞬時に完成させてくれるのが、うれしい。
手がけたのは、韓国の生成AI活用サービス業界をリードする Wrtn Technologies, Inc.(リートンテクノロジーズ)で、昨年10月に韓国で正式リリースされるやいなや、公開4か月でアクティブユーザー数(MAU)10万人超え、ユーザーが生成した単語の数は20億件を超えるなど、国民的 GPT応用サービスとしてリートンがすでに定着しはじめている。
5つ以上の大規模言語モデル LLM を活用し、完成度の高い文章を作成!
リートンテクノロジーズ社は、事前登録が始まった4月20日、東京・虎ノ門ヒルズで日本国内サービス開始の発表会を開き、Seyoung Lee / Co-Founder, CEO や 金起漢 日本事業リードらが登壇。最新チャットサービス wrtn(リトゥン/リートン)の特長や今後の展開について伝えた。
リートンには、30種類以上の執筆プロセスを支援する個別ツールが搭載され、eコマースのセラー、中小企業、マーケター、コンテンツクリエイターなどに必要なライティングサービスを提供中。
このリートンの特長は、NaverのHyperClova、ChatGPT-4、自社モデルなど5つ以上の大規模言語モデル(LLM)を活用し、完成度の高い文章のドラフトを生成してくれるところ。
また、AIを活用し、文章力をトレーニングするサービス「リートントレーニング」(画像↑↑↑)も展開。
各種教育機関、図書館、学生、教師の個人ユーザーが使用し、英語と韓国語に対応させ、Generative AIサービス部門では初めてCES 2023 イノベーション賞も受賞している。
リートン日本版は、30種類以上のツールと対話型インターフェースに注目!
きょう4月20日には日本国内でも事前登録がスタートし、これにあわせてリートン日本バージョンもローンチ。
リートン日本バージョンは、多様な目的に特化した30種類以上のツールを提供するだけでなく、対話型インターフェースをベースに文章生成機能を提供することで、より高いユーザービリティを実現させてくれるという。
さらに、ユーザーが自分の要望に沿ったツールを直接作成できるツールストア機能も登場するというから、楽しみ!
コンテンツ生成サービスから生成AIプラットフォームへ
リートンテクノロジーズ社は、今後の計画として、コンテンツ生成サービスから生成AIプラットフォームとしてアップデートしていく構え。
多彩なパートナー企業と連携し、たとえば宿泊予約、オンラインショッピング、デリバリーなどを AIチャットインターフェースでかんたんに実行できるシステムを構築していくというから、ビジネス連携の面でも注目だ!
◆wrtn(リトゥン/リートン)
https://www.wrtn.jp/