OMG r u ready 4 a blog post that’s totes awesome?
-かなりヤバイ投稿する準備はいい?
(=Oh my god are you ready for a blog post that’s totally awesome?
このようなちょっと変わった文章や省略された言葉をインターネットで見かけるかもしれません。
SNSやコメントをする際、英語をまるで新しい言語のように使います。
なぜならインターネットで会話することは、直接話すことやメールよりも難しくなるからです。オンライン英語はカジュアルで多くのスラングを使うからです。
そこで、これからインターネットで英語の会話をする際に困らないよう、リストにしてみました。
通常の会話とインターネット上の会話の違い
現在オンラインで多くの会話がもたらされている中、インターネットはすでに独自の言語となっています。この言語はよりカジュアルで多く単語やフレーズを省略します。
皆さんがインターネット英語の世界に入る前に覚えていて欲しいのは、インターネットのスラングには多くの無礼な言葉や汚い言葉があったり、スペルが間違っていたりもします。インターネットでの会話は直接対面して話している時とは異なります。なので今回学んだことはオンラインのみで使用してください。
英語という言語はいつもゆっくりでも変化しており、しかしオンラインはとても早くすべての事が起こります。言語もほぼ毎日変わり、多くの人に伝わります。インターネットをみると新しい写真を多くの人がシェアしていたり、聞いたことのない言葉を多くの人がいっていたりすることもありえるでしょう。
まだいくつかの言葉やフレーズは長く残っており使われてもいます。是非様々なオンライン用語を学んでみましょう。
インターネットでよく使われる30のスラング
誰かにさよならをいう時、いつもだったら”bye(バイ!)”というでしょう。これは”goodbye”から省略され作られよく使われる言葉です。
これと同じようなことがインターネットでも起こっています。インターネットスラングは省略してつくられており、いくつかの例題をご紹介しましょう。
- lol — laughing out loud=(笑)
- brb — be right back=戻ります。
- btw — by the way=ところで
- lmk — let me know=教えてね。
- g2g — got to go=行かなきゃ。
もしどのようにその略語ができたのかわからない時は、インターネットで検索してみると、ほぼ必ずでてきます。
1. Hashtag(ハッシュタグ)
多くのウェブサイトやブログでハッシュタグを使われており、これはコンテンツを探すのをより簡単にしています。ツイッターが出てきた時には、このハッシュタグはありませんでした。ツイッターを使う人達が投稿する時のタグの仕方として作られたもの、それがハッシュタグです。
ハッシュタグは#マークがキーワード(スペースは入れません)の前に使用されます。ハッシュタグはツイッターのみならず、他のウェブサイトにも広がっています。
人気のハッシュタグの一つは#TBT。これはThrowback Thursday。以前の写真を共有している際に使うハッシュタグです。#TBTは他のウェブサイトでも使用され、木曜日以外にも使用されてます。
2. DM (ダイレクトメッセージ)
ダイレクトメッセージ、またはDMは個人的な会話を誰かとツイッター上で楽しむために使われています。それぞれのユーザーは”メッセージ”という他のユーザーに直接メールを送受信できるページを使い、またこの単語は動詞としても使えます。
例:
-こんにちはFluentUEnglishさん。私のメールアドレスにダイレクトメッセージを送ってくれますか?ありがとう!
3. RT (リツイート)
A retweet(リツイート)はツイッター上で誰かがツイートをシェアした時に使います。リツイートはそのシェアされたものが好きだった時、付け加えて何か言いたい時に使います。
例題:
Oh my gosh! Beyoncé just retweeted my tweet!! I can’t believe it!
-あら!ビヨンセが私のツートをリツイートしてるわ!信じられない!
4.AMA (なんでもきいて!)
AMAとはフォーラムやコミュニティー、Redditというニュース記事や画像のリンクやテキストを投稿し、コメントをつけることが可能な英語サイトで人気になった言葉です。これは“Ask Me Anything(なんでも聞いて)”を短縮した言葉で、誰か有名な人や面白い過去を持っていたりする人が、オンラインで質問に応える時に使います。
例題:
Even President Obama has done an AMA!
-オバマ大統領でさえAMAを使っているわ!
5. Bump(あるコメントをリストの一番上に戻す時に使う単語)
掲示板やフォーラムでは、トピックはいつもコメントを受けた順番にリスト付けされています。もしそれらがリストのずっと下にあったら、2ページ目にいき、見られることはないでしょう。
もしあるトピックをリストの一番上に戻したかったら、そのトピックを新しいコメントとして”bump”します。
例題:
I still don’t know what kind of bug I found in my sink. Bump!
-シンクで見つかった虫がなんだったのか未だにわからないわ…”Bump”!
6. Troll(荒らし)
オンラインにてtrollは批判したり起こったりする人々です。Trollは常に投稿したりコメントを書きますが、多くの人を怒らせます。
オンラインで“Don’t feed the trolls.” と書かれていたらこれは、trolling(荒らし)している人に話しかけるなという意味です。
例題:
A: Someone left a mean comment on my blog post.
-誰か私のブログにいじわるなコメントをしたのよ。
B: Ignore him, he’s just trolling you.
-そんなのシカトして。かれは荒らしてるだけよ。
7. Lurker(読むだけで参加しない人)
これはフォーラムやブログまたはウェブサイトに参加はしていても、コメントなどを残さない人のことです。これはオンラインだけではなくオフラインの会話でも使えます。”to lurk”という意味は見えない所に隠れているという意味です。
例題:
I really want my lurkers to comment, so I’m going to have a giveaway on the blog!
本当にLurkerのコメントがほしいわ、ブログで景品でも贈ろうと思うの。
8. Meme
“meme”という単語はインターネットに長く存在しています。インターネット以外でも、その単語はカルチャーの一部を表し、通常模範によって人から人へ伝わり発展していきます。
オンラインでもmemeは何度も何度もコピーや変更されたイメージ・テキストまたはビデオです。ほとんど人々は面白いようにイメージやテキストを変更します。
多分memeを見たことがあるかもしれません、例えばGrumpy CatやConfession Bearのように。
もしmemeの意味がよくわからなかったら、こちらをご覧ください→Know Your Meme
例題:
When the singer Drake released his ridiculous music video for “Hotline Bling,” it immediately became a meme. People copied and parodied (made fun of) the video with their own silly videos and vines (very short videos).
-歌手のDrakeが“Hotline Bling,”の面白いミュージックビデオをリリースし、すぐにそれはmemeになった。人々はコピーしパロディ(面白おかしく)し、面白いビデオにした。
9. Facepalm(あちゃ~・がっかり)
A facepalm は顔に手のひらをあてる仕草をさします。この動作は明らかで、賢い選択ではなかった際、がっかりした際などに使います。
例題:
A: I just realized the Apple logo looks like an apple!
-今アップルのロゴがリンゴのようだって気づいたわ!
B: …*Facepalm*
-…”あちゃ~”
10. Epic fail(大失敗)
誰かが失敗した時、それが通常だと簡単に避けられる失敗だったため、オンラインではそれを”epic fail=大失敗”といいます。これは失敗について冗談、大げさに言いたい時に使います。epicという言葉は大きく重要なことについて話す時に使います。
例題:
Did that guy just crash his bike into the only tree on the street? What an epic fail.
-やつストリートの木だけにバイクぶつけたんだって?なんて”大失敗”だ。
11. All the things(すべてのもの)
このフレーズはあるブロガーが、なぜ大人に一生なりたくないかを書いているHyperbole and a Halfのブログのポストからきました。そのブログに貼ってある写真の一つに幸せそうな女性が、“Clean all the things!(すべて綺麗に掃除した!)”といっていました。
このフレーズは大げさに表すように使われており、Eat all the pizzas(すべてのピザを食べる), catch all the Pokémon(すべてのポケモンを捕まえる), pass all the tests(すべてのテストをパスする)などmemeとしても使えます。
例題:
When I get rich I’m going to buy all the houses. All of them.
-私が金持ちになったらすべての家を買うわ!すべてよ!
12. I can’t even(何も言えない)
これは“I’m speechless.”の他の言い方で、何か信じられないことに対し、返す言葉がない時に使います。文法的には、完璧な文ではないですが、インターネットでは使われます。
例題:
What just happened?! I can’t even.
-何が起こったの!?何も言えないわ…
13. Well played(よくやった)
誰かが賢い返答をした時に、“well played.”といいます。それは毎日の会話で使う “touche.(うまいな!参ったな)”と同じような意味をもちます。
まこれは明らかに間違えたことを証明させた時などにも使います。
例題:
A: This is the best Tuesday ever!
-最高の火曜日だ!
B: Today’s Wednesday.
-今日は水曜だよ。
A: …Well played.
-…よくやった。
14. FAQ (よく受ける質問)
多くのウェブサイトにはFAQ(Frequently Asked Questions)のページがあります。これはよく尋ねられる質問とその答えを載せています。
“FAQ”という言葉は会話のなかではあまり使いませんが、ウェブサイトを見る際には知っておいた方がいい単語です。
例題:
FluentU has a pretty impressive and large FAQ!
-FluentUは感心するFAQを持っているよ!
15. Totes(完全に) / Adorbs(可愛らしい)
“Totes”と“adorbs”は“totally(完全に、絶対)”と“adorable.(可愛らしい)”を省略した形です。多くの若い女の子が使う省略です。
例題:
That bag is adorbs, you should totes get it.
-そのバッグはとっても可愛らしいわ、絶対手に入れるべきよ。
16. Just sayin’(口先だけだ)
このフレーズはセンテンスの最後に使います。よくいじわるだったり失礼な文章をいう時、失礼さを薄くする言い方です。
例題:
You look like you haven’t slept in days! Just sayin’…
-君のせいでずっと寝れないよ!ただ言ってみただけ…
17. Pwned(完敗した)
オンラインゲームでよく使わる“pwned”はownedのスペルミスになります。どちらの意味も完敗した、という意味です。
例題:
I studied so hard but still got an F… that test pwned me.
-すごい勉強したけどFとっちゃった…テストに完敗だわ。
18. Lag(進みが遅い)
もしインターネットが回線がスムーズでとても素晴らしいパソコンを持っていても、Lagを経験したことはあるでしょう。Lagはパソコンのアプリケーションの反応が遅かったり、他の機械が繋がりが悪く遅くなっている時に使います。
これはビデオやオンラインゲームが遅すぎる時によく使われます。Lagという単語はまたインターネットの外でも使われ、人々より遅くいったり、物事が遅れたりすることを表します。
例題:
I could have gotten an amazing photo of a butterfly, but my camera app lagged and the butterfly flew away..
-蝶々の素晴らしい写真を撮りたかったけど、けど私のカメラのアプリがすごい遅れていて蝶々が飛んでっちゃった…
19. Noob(初心者)
Noobとは何かについて初心者の人のことをいいます。Noobはあるトピックについて無知だったり得意ではなかったりし、その人は初心者であまり知らないということを説明するのによく使います。また”newb”や”n00b”とも書きます。
例題:
Please forgive my English skills, I’m just a noob.
-私の英語スキルは気にしないで、初心者なんだ。
20. TBH (正直に言うと)
“to be honest”このフレーズはインターネット上でも、そうでなくても同じ使い方で、意味は特に何か付け加えることなく、言おうとしているものその物という意味です。
しかし多くの人はさらに正直に何かを言う時に使います。
例題:
I’ve never watched the original Star Wars trilogy, TBH.
-正直に言うとオリジナルのスターウォーズ三部作を観ていないんだ。
21. IMHO (謙虚に私の意見を言うと)
“In my humble opinion”または“in my opinion”は何か話し合いを始める前に使われます。humbleという単語を加えることで、その意見の大切さを少し軽減します。
例題:
IMHO, Cher is still the best singer.
-私の意見を言わせていただきますと、Cherはまだ最高の歌手です。
22. Photobomb(うまく取れたのに何か予期せぬ物が写真に入っている)
誰か/何か予期せぬ物が写真に入っている時に使います。インターネット上には人々が写真をとってる時に偶然動物が入ったりなど、多くのそのような写真を見ます。
時々人々は写真を取る瞬間にコソコソと入り、photobompを意図的に行います。
例題:
This would have been a great picture if that bird hadn’t photobombed it at the last second!
-もし鳥が最後入らなかったら素晴らしい写真だったのに!
23. Spam(スパム)
スパムはE-mailの一種で、意味のない、また個人的に送られてきたものではないものです。スパムメールは受け取りたいとは大抵思えないひどい広告がのっていることがおおいです。多くのスパムはE-mailプロバイダー(GoogleやYahooなど)でブロックし、スパム用のボックスに直接行くようにできます。
例題:
I’m waiting for an important email but all I keep getting instead is spam.
-重要なメールを待っていたんだけど、代わりにき続けたのはスパムだわ。
24. Trending(トレンド)
トレンドはその時有名でおしゃれなものをいいます。何かインターネット上でトレンドになっているものは、とても人気で多くの人がそのことについて話しています。オンライン上のトレンドはいつも変化しており、新しいイベントやポップカルチャーから影響を受けています。
例題:
Twitter and many news sites have a “now trending” section, where you can see the most popular topics or keywords right now!
-ツイッターや新しいウェブサイトは今のトレンドセクションがあり、今何が一番人気のトピックやキーワードかが確認できる。
25. Handle / Alias(ユーザーネーム)
HandleやAliasはユーザーネームと同じ意味で、つまりウェブサイト用のニックネームにあたります。これは本名の代わりに他の人に見える名前です。
例題:
I wanted to make my Twitter handle @JamesBlondDoubleOhSeven but it was already taken.
-新しいツイッターのユーザーネームをJamesBlondDoubleOhSevenにしたかったけど、もうすでに取られていたわ。
26. Haha(あはは!)
これはあはは!と笑っている時、おもしろい時に使います。このhahaをみたらこれは良い意味で面白い時に使います。
例題:
My cat is trying to fit inside the cereal box hahaha!
-うちの猫がシリアルの箱に入ろうとしてたよ、あはは!
27. IRL (現実は)
オフラインに存在している何かについて話すときIRL=”in real life”、つまり”現実は”と言えます。
例題:
My screen name is DoctorAwesome because I’m a doctor IRL.
-私の芸名はDoctorAwesome(素晴らしいドクター)です、なぜなら私は本当にドクターだからです。
28. NSFW (職場での閲覧注意)
NSFWは職場で見るのに適してないものが含まれているリンクに対する警告です。このリンクは卑猥なものなどが含まれていたり、上司に見られたくないものがはいっています。
例題:
This is a great article about Victoria’s Secret models. NSFW!
-ビクトリアシークレットのモデルについての素晴らしい記事です!NSFW(職場では閲覧注意)!!
29. TL;DR (長過ぎる、読んでない)
インターネット上のコメントは通常短いです。コメントがとても長い時、人々は“TL;DR”または“TLDR”と書き、つまり“too long;didn’t read.” 長過ぎるから読んでいないと書き残します。
例題:
TLDR: This article is about English Internet slang.
-長過ぎる読んでいない:この記事はインターネットスラングに関する記事です。
30. OTL
これは理解するのにかなりかかりました。実はこれは省略ではなく、”絵文字”なのです。人が地面に跪き、落胆しているようにみえます。Oは頭、Tは身体と腕、そしてLは下半身で、膝まずいている様子です。
例題:
Someone ate the last cookie…. OTL
-誰か最後のクッキーたべた…OTL
いかがでしたでしょうか。これでみなさんはオンラインで使われる英語を使うことができるでしょう!この英語はよく変化しますが、簡単にインターネット上で意味を探すことができます。
是非試してみてください。
(※この記事は、FluentUに掲載された「Explore the Interwebz: 30 English Slang Terms for Internet Noobs」を翻訳し一部加筆・修正した内容です。)