8/24発売の雑誌プレジデント9月号で『スマホ「英語の勉強アプリ」実力ランキング』という特集にEnglish Hacker編集長である佐々木が掲載されました！
スマホアプリがあればいつでも・どこでも本格的な英語学習ができるようになっているので、星の数ほどあるアプリの中からおすすめの物を16個選びました。私もEnglish Hacker編集長として積極的にスマートフォンアプリを活用した英語の勉強法を紹介する中で誰よりも多く英語学習サービスを見てきた経験がありますので、今回ご紹介したアプリにはかなり自信を持っております。
プレジデント誌で紹介したアプリを一部ご紹介
細かな内容は雑誌を手にとっていただきたいのですが、今回は紹介したアプリ16個の中から3つだけピックアップしてご紹介します！
レベル別にリーディング学習ができる『Polyglots』
自分の1分間に英語を読むスピード（WPM＝Word Per Minutes）を測定し、実力に合った英文でリーディング学習できる無料アプリ。英文も各カテゴリからビジネス、サイエンス、テクノロジーなど様々な分野から選べるため興味関心に合ったものを選べるのも嬉しいところ。
単語をタップすると辞書が立ち上がる機能も搭載されているため、アプリだけでも充実したリーディング学習が可能です。洋書を読んだり海外ニュースで挫折してしまった、という方はPolyglotsでリーディング学習に再チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
過去記事：英文記事リーディングと英単語の勉強が同時にできる超便利アプリ『POLYGLOTS』
TED動画を字幕付きで勉強できる『TEDiSUB』
超ハイクオリティなプレゼンテーションを楽しめるTEDを英語学習に使う際、内容を理解しきれないことがあると思います。そこで使いたいのがこのアプリで、TED動画を英語と日本語の字幕付きで再生できるのでリスニングが聴き取れないところも字幕で確認できるので学習教材として取り組みやすくなっています。
ダウンロードをすればオフラインでも再生できるので、毎日の通勤・通学時間にTED動画で英語学習するとプレゼンの内容が面白く触発されるのはもちろん、英語リスニングの力もどんどんアップしていくでしょう。
過去記事：TED動画を日本語・英語字幕で切り替えて英語学習できる『TEDiSUB』
コンテンツが超豊富な英単語アプリ『zuknow』
TOEICや英検から大学受験まで幅広い英単語コンテンツが無料で利用できるアプリです。無料でかなりのコンテンツが利用できるのでそれだけでもTOEIC対策など十分できてしまいますし、追加で課金をすれば人気の英単語帳である『黄金特急シリーズ』などもアプリ内で購入できます。
また、英語上級者になると自分だけのオリジナル英単語帳を作る機能を利用して、リーディングやリスニングの勉強をしている中で分からない単語を登録し、後でまとめて復習する使い方もオススメです。
過去記事：ソーシャル機能で友達と楽しみながら勉強できる英単語アプリ『zuknow』
以上、いかがだったでしょうか？その他のアプリとその使い方もプレジデント誌に掲載してありますので、よろしければぜひご覧ください！
