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英語で1セントは1ペニー!?アメリカで使うコインの種類まとめ【マンガで英語vol.11】


アメリカでは少額でもクレジットカードで支払う人が多いです。日本人はまだまだ現金主義でしょうか。海外でスムーズに買い物ができるとかっこいいですね。硬貨に呼び名があるのを知っていますか? 日本のお金なら10円玉とか50円玉など、ただ金額を言うだけですが、アメリカのコインには独特の名称があります。よく使う単語なのでぜひおぼえてください。


ダイム?ニッケル?分かりにくいアメリカの硬化の種類


アメリカのお金の単位


アメリカで使われている通貨はドル(dollar)とセント(cent)。値札には12.32などと書いてあると、1232ドル?!高い!と一瞬勘違いしてしまいそう。この場合、12ドル32セントとなり、英語で正確に言うと「twelve dollars and thirty-two cents」。長いので、通常は省略して「twelve thirty-two」と短く言います。


硬貨にはそれぞれ呼び名があり、





























1ドルsilver dollar
50セントhalf-dollar(1ドルの半分だから)
25セントquarter(1ドルの4分の1だから)
10セントdime
5セントnickel
1セントpenny

 


いまいち見分けができない。しかも10セントが5セントや1セントより小さいなんて私としては納得いきませんが…。


1ドル:silver dollar


1ドルはコインでも貨幣でもどちらでもよく使われます。一般的にはお札のイメージが強いかもしれませんが、お釣りなどではよく渡されますね。金色の綺麗なコインが目印です。



 


50セント:half-dollar



one dollarのhalf(半分)なので50セントですね。ジョン・F・ケネディの顔がモチーフになっています。


 


quarter:25セント



quarterは1/4という意味なので、1ドルの1/4で25セントという意味です。half-dollarと似ていますが、文字で『quarter』と書いてあります。ジョージ・ワシントンの顔と、もう片面はアメリカのナショナルパークがモチーフになっています。


 


dime:10セント



アメリカ通過のコインの中では最も小さいので他のコインと区別しやすいのが特徴です。32代大統領を務めたフランクリン・ルーズベルトの顔がモチーフになっています。


 


nickel:5セント



もともとはニッケルズと呼ばれていましたが、戦争時に銀が不足していた時代ニッケルと銅の合金で作られるようになったことでニッケルと名前が定着したとのこと。


penny:1セント



最も小さい単位のコインで、銅の赤っぽい綺麗な色が特徴です。エイブラハム・リンカーンがモチーフになっています。


 


小銭はチップで使ってしまおう!


英語で1セントは1ペニー!アメリカで使うコインの種類まとめ


アメリカなど海外では日本のように小銭を使って細かな会計をすることは実は多くありません。カード文化なのでクレジットカードでまるごと決済することが多いですし、数ドル~数セントのお釣りならチップであげてしまうことがほとんどです。1円の誤差もダメという日本のお店とは大きく違いますね。よくアメリカではレジ前に募金箱のような小銭入れがあるので、不要なコインはここに入れてしまうのもありです。


 


以上、いかがだったでしょうか?コインの種類と一緒に扱い方もマスターしていってください!


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