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昭和世代には懐かしく、平成世代には新鮮なプレイ感覚を与える、古くて新しいファミコン『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』。
発売されて早1か月ほど経過しているが、未だ入手困難の状態が続いている大ヒット商品となっている。
その『ミニファミコン』だが、テレビCMが昭和世代狙い撃ちの“懐かCM”そのものだと改めて話題となっている。
まずは、平成の『ミニファミコン』のCMをご覧いただきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=364Fc9K_ydI
「コンピュータ」と呼ばず、あえて「コンピューター」と語尾を伸ばすなど、映像から立ちのぼるイメージは懐かしさ溢れるレトロな昭和テイスト。
本体に全30本のゲームを内臓している点など、現代に合わせて進化した商品の特徴は押さえながらも、その映像は“昭和のファミコンCM”をリファインした構成となっている。
ゲームが発売された80年代当時のCMと比べてみてほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=oXW6HaiMhRY
任天堂の公式サイトも昭和のお茶の間を意識したデザインとなっているが、そのコンセプトはCMにも徹底して貫かれているといっていいだろう。
なお、『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』は数量限定の商品ではなく、順次出荷を行っていくというのが任天堂の公式見解である。
初回発売を買い逃してしまった方も、必ず入手できるはずなので気長にお持ちいただきたい。
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参照・画像出典:YouTube(Nintendo 公式チャンネル)
参照・画像出典:YouTube(Majiemax)
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(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)