警戒心の強い野生動物を撮影するために、研究者が森に赤外線カメラを設置したところ、予想外の動物が撮影されました。
そのカメラを設置したのは、バージニア工科大学の准教授マルセラ・J・ケリーさん。
ケリーさんは、森に固定カメラを設置し、野生のクマやヤマネコ、野鳥などを観測する活動をしているのですが、このたびとんでもない動物がカメラに映り込んだのです。
ケリーさんが観測に使うカメラは、木々などに固定しておくと、周囲で動く物体を感知し、その姿を自動で記録してくれるという観測用のカメラ。夜間でも赤外線カメラによって動物たちの姿を映しだすことが出来る優れもので、過去にはたくさんの動物たちの姿を撮影しています。
For #Caturday and #NationalCatDay - how about this ocelot beauty from @whapavt in Belize? pic.twitter.com/xRWvU9R3IP
—Marcella J. Kelly (@marcellajkelly) October 29, 2016
a nice little bear with mom way in the background from @VT_TWS@MLBS_UVApic.twitter.com/5px61HPjaW
—Marcella J. Kelly (@marcellajkelly) October 28, 2016
This one from a backyard camera trap. Granted, I do live adjacent to the Nation Forest. pic.twitter.com/skmjoWz38C
—Marcella J. Kelly (@marcellajkelly) October 27, 2016
その日も、どんな野生動物が映っているのか、ケリーさんが映像をチェックしたところとんでもないものが映っていました。
それが、こちら！
そう！映っていたのは、四足歩行でカメラの前を走り去る、全裸のオッサン！！
ケリーさんは、「森に設置してあったカメラに、こんな霊長類が映っていました。他の画像はアレがもっと鮮明に映っていたけど・・・それは投稿しないでおきます。もちろん、こんなのは初めてです。」とコメントしています。
この「野生のオッサン」にSNSは大盛り上がり、シェアされてついに日本にまでまわって来てしまいました・・・。
@saitamakita 全裸で駆け回ったら全身スリ傷だらけになりそうｗ
— 愛美@セフレ募集中 (@imachan551) 2016年11月3日
@canchosan ムシャクシャしてやったんですかね～それとも偶然カメラ見つけて魔が差したとか；
— さいたま（アローラのすがた） (@saitamakita) 2016年11月3日
@boyakki8083 森の妖精説に一票←
— さいたま（アローラのすがた） (@saitamakita) 2016年11月3日
@saitamakita 野生動物に育てられた人間とかかな？
— ニコバー@大人のクレープ11/4~金土夜 (@NICONICO_BAR) 2016年11月3日
色んな憶測が出てますね。
果たして、彼の正体は妖精なのか？それともオオカミに育てられた人間なのか、それとも・・・。
