ご存知の方もいると思いますが、現在、佐川急便の配達員の屈強さが話題になっています。
朝日新聞によれば、配達員の男性は、宅配物を脅し取ろうとした暴力団組員からモデルガンと商品を取り上げたそう。流れを整理するとこんな感じ。
- 配達員が高級腕時計を組事務所に届ける
- 組員間でモデルガンを使った内輪もめの演技が始まる
- 配達員がモデルガンと商品を取り上げ110番通報
- 「配達員が屈強でかなわないと思った」
配達員強すぎでしょ!(笑) 組員が持っていた拳銃は結果的にモデルガンだと判明しましたが、ファイトした時は拳銃に見えていたはず...。それなのに果敢に立ち向かうなんて!(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
見事暴力団組員を撃退した配達員ですが、実は、日本の宅配業者にまつわるスゴいエピソードって他にもあるんです。
今回はそちらも合わせてご紹介します。
ピンポーン「佐川急便です」 ドアを開けたら荷物でなく、うちのねこが抱っこされてて「ネコのお届けです」と母が受け取り。雨が降ってきていて、家の前でにゃーにゃー鳴いてたうちの子を別のお家に配達に来ていた佐川急便の人が見かけてインターホン鳴らしてくれたという(笑)。佐川の人、やさしい。
—txrxcxx (@1090) October 3, 2012
佐川の兄ちゃん荷物届けにくるなり「おおお犬だフゥ〜〜〜〜〜あっ離して大丈夫ですよ!噛まないよね?噛まないよね?じゃあここにサインお願いしますアーヨシヨシヨシフヘヘヘお手!おっ偉い!フェーイハッハアイエーイフォフォーウ」とか数分うちの犬可愛がってから出て行った
—なにぬ (@ngiko34) January 1, 2013
京都御幸町通にて、動かなくなった佐川のトラックを一緒になって押してあげるクロネコヤマトのお兄ちゃんがオットコマエだった。 pic.twitter.com/nYpcubBM9z
—コウノ@11/19大阪大東モノノケ市 (@kouno0521) November 15, 2013
荷物を持ってきたヤマトのお兄さんに、なんとなく気になっていた不在票の切り欠きの意味を聞く。視覚障害の方がヤマトとわかるように、猫の耳をあしらっているそうな。 https://t.co/2TtfLNt1WK
—鹿野貴司 (@ShikanoTakashi) May 18, 2015
今ピンポンが鳴って出てみたら
ヤマト「クロネコヤマトと、」
佐川「佐川急便です」
ヤマト&佐川「お荷物でーす」
って兄ちゃん二人が来た。
お前ら競合企業だろ。てかドアあける前から「ここに荷物運ぶと猫が出迎えてくれますよねw」とか何おしゃべりしてんだよ聞こえてるんだよ(;´д`)—うだま@猫のカレンダー発売 (@udama1212) February 4, 2014
昨日、ヤマザキパンさんのドライバーの方に差入れ頂きました。
「好きなだけ持ってってよ!」と。今は談合坂SAで規制解除待機中、大事な食事となっております。
ありがとうございました。#ヤマザキパン#大雪#中央道pic.twitter.com/a6fh6CoyTG—ks59 (@kojisan0104) February 16, 2014
いやぁ... やっぱりスゴい!屈強さ、面白いさ、優しさの三拍子ですね。