1.
たとえば自分が入院したことを知って、ある友はすぐ駆けつけ、ある友は数日経って見舞いに訪れ、ある友はメールでまず見舞い、病状が落ち着いた頃、顔を見せる。友情の暑い薄いではない。人それぞれに友情の表しようが違うだけに過ぎない。それを誤解すると、いい友を失うことがある。
—志茂田景樹 (@kagekineko) November 18, 2013
2.
悩んでる人にとって、正論は毒なんだよな。だってそれが正しいことは解ってるのに、その正しいことが出来ないのだから(´・ω・`) 正論を突き付けるのは、突き付けた側は気分良いだろうけど、相手への思いやりは皆無だよね。なのに相手を思ってって風に周りには映るから、相手にとって一番厄介…。
—夜路@たこせんうまい (@yas_shiro_kkk) January 24, 2013
3.
「圧力鍋を使うと愛情が伝わらない」
「電子レンジを使うと愛情が伝わらない」
「冷凍食品を使うと愛情が伝わらない」
「冷蔵庫で保存すると愛情が伝わらない」
「包丁を使うと愛情が伝わらない」
「火を使うと愛情が伝わらない」━━━野生動物を素手で狩り手刀でさばく母の姿が目に浮かぶ。
—マルキン (@ma_ru_kin) March 4, 2016
4.
別に「女の子のカバンを持ってあげる」とか「女の子に車道側を歩かせないように」とか、そういうので男子に「優しさ」を頑張られるより、ふつうに人として似たような感覚でありがとうとごめんなさいが聞けるだけで「いま私、優しい人と過ごしてるなぁ」って実感するから、そっちのほうがいい。
—桜島ニニコ (@sakurajimanini) July 1, 2016
5.
例えば「1万人分の炊き出しを手配して自分は事務所にいる人」と「100人分の炊き出しを現場で配った人」を見比べると後者の方が「温かみ」や「優しさ」を感じるのは間違いないのだけど、それは「ひと」としての評価であって「政治家」として評価すべきは前者なのだということを忘れてはいけない
—三重県民@おっぱい探求者 (@Mie_Kenmin_MK) July 6, 2016
6.
人って「して欲しいこと」をしてくれる人の優しさには気づきやすいのに「しないでもらいたいこと」をしないでいてくれる人の優しさには中々気づけなかったりするんですよね。何かの時に裏切らないでいてくれるとか、酷いことを言わない・しないでいてくれるとか…いざという時のそんな優しさ、超大事。
—ちらいむ (@chilime) June 9, 2015
7.
今考えると、のび太が運動音痴で何にもできないのに強制的にとはいえ野球誘ってくれるジャイアンって、優しいよね
殴られないし物を借りられっぱなしとかはないけど、野球に誘われないし、リサイタルにも呼ばれないが、ただただ「使えないから敬遠される」っていう系統ののび太が一番つらい—平野耕太 (@hiranokohta) August 30, 2015
8.
適当に塩まぶした手で握ってラップしたおにぎりには100%愛情と栄養がたっぷりで、時間を掛けておいしさを追い求めて厳しく品質チェックした材料で誠心誠意丁寧にふんわり握って清潔にパックした市販のおにぎりには全く愛情を感じられない、そう単純な二元論では把握できないのではとしばしば思う。
—ちちかわえみぞう (@emi_haha) May 27, 2014