提供:AbemaTIMES
9月16日、世界中で話題となっているスマートフォンゲーム「ポケモンGO」専用のウエアラブル端末「ポケモンGOプラス」が発売された。
同日放送された『原宿アベニュー』(AbemaTV)では、てんちむこと橋本甜歌(はしもとてんか)が「ポケモンGOプラス」を腕につけて登場。ポケモンGOと発売されたばかりのポケモンGOプラスについて、解説した。
「ポケモンGOプラス」は、スマートフォンと連動させることでポケモンの出現などを振動や光によって通知してくれる。振動している間にボタンを押せばポケモンの捕獲が可能となり、どんな道具を手に入れたのかなどの情報も一覧で確認できる。
番組コメンテーターのロンドンブーツ1号2号の田村亮も「ポケモンGOが出て歩きスマホが多くなったと言われるけど、これを使えばスマホを見続けなくても遊ぶことができるね」とコメント。スタジオでは実際にどのようにスマートフォンと連動しているのか実践し、通知画面を見て道具のゲット情報を確認した。
最後に、てんちむは番組で「ピカチュウを肩に乗せる裏ウザ」を紹介。この裏ワザはピカチュウを手に入れたら「相棒機能」で“相棒ポケモン”に選ぶ必要があるという。
てんちむは「相棒ポケモンで隣に立たせた状態のまま10km移動してください。10km歩き終わったらトレーナー画面を開きます。そうするとピカチュウが肩に乗ってるんです!」といい、ポケモンGOへの熱い思いを語った。また、この裏ワザはイーブイなど、ピカチュウ以外のポケモンでも同じように肩に乗せることが可能だ。
なお「ポケモンGOプラス」は東京と池袋のポケモンセンターにて開店前に整理券が配られたが、16日の発売分は既に完売済み。価格は3500円(税抜)で、全国のポケモンストアやインターネットでも販売しているので、欲しい人は探してみてはいかがだろうか。
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『原宿アベニュー』は毎週月〜金曜日 18:30〜20:00「AbemaNews」チャンネルにて放送中