夏祭りや屋台の縁日などで見かける金魚。
伝統工芸の題材などにも使用され注目を集めていますが、奈良県の大和郡山市では金魚を大胆に使った地域活性化が行われていました!
奈良の郡山、電話ボックスや自動販売機、カフェテーブルにまで金魚が泳いでてすごい街だった! pic.twitter.com/VDLWMxHeZp
— Kitche-aiko (@muchiaco) 2016年8月27日
電話ボックスから自動販売機、果ては喫茶店のテーブルまで!ものの見事に金魚だらけになっています。
更に、お土産屋さんには「金魚すくい道場」が併設されており、季節を問わず金魚すくいを楽しむことも。
大和郡山市では約300年前から金魚の養殖が行われ、現在でも金魚養殖の全国シェアは実に全体の40%を占めており、まさに「金魚の街」として親しまれています。
風流で情緒あふれる郡山の街を、じっくり歩いてみたいですね!