1.
イタリアの高級仕立て屋が僕みたいなあまり裕福でない人間は来ますか?と聞かれて「大学を出たての若者には安く売るよ。彼らは偉くなってまた来る。そうして良い服の伝統が受け継がれる」って当たり前に返してたの、良さがあふれすぎてて震えた
—Takafumi Minagawa (@Apple_MIJ) July 25, 2016
2.
「1000万もらえる代わりに、自分の好きな作品一つの知識をすべて失うとしたらもらう?」という問いに「金もらえた上に知識ゼロからまたジョジョ読めるとか最高かよ」とあったので、なんかいいなと思いました
—ふぁんた@京都 (@phanta_stick) May 24, 2016
3.
以前、どこかで聞いた話。日本の親は、「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教えるが、インドでは、「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教えるそう。前者は、息苦しさを、後者には、ホッとするものを感じる。迷惑かけずに生きられるわけない。
—tomoko suzuki (@atomchildren) September 9, 2010
4.
そういえば忘年会でゲイバーのママから
「いいオトコなんて落ちては居ないんだから、そこそこのオトコをいいオトコに育てるのが私達の腕の見せ所でしょう?既にいいオトコも捨てがたいけど、カレは誰かの作品よ?そんなお下がりで満足してるようじゃ、まだまだ若造ねぇ」というお言葉を頂戴しました。—でんちゃんGO (@denden20s) December 9, 2014
5.
「若い人はすぐ型破りをやりたがるけれど、型を会得した人間がそれを破ることを『型破り』というのであって、型のない人間がそれをやろうとするのは、ただの『かたなし』です」
故・中村勘三郎さんの言葉なんですが、私はこの話が凄く好きです。まさにその通りだなと思ってます。—彩川花@創作アカ (@chphir_hana) March 19, 2015
6.
高校の時のオタクの担任が言っていた。
「良いオタクとは楽しさを共有したり情報を発信して周りを幸せにする。
悪いオタクは好みを押し付けたり自分と違う価値観を攻撃して周りを不快にする。
君達は良いオタクになれ。」
この言葉はどんな教科書の名言より胸に深く刻まれている。—よし屋 (@yoshiya_448) October 9, 2015
7.
「偉大な事をなす唯一の方法は、自分がしている事を愛する事だ」とスティーブ・ジョブズは言う。「好きな事を仕事にしろ」というのとは微妙に違う。多分、仕事をしながら好きになることは、ありだと言ってくれているように思う。
—山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) April 5, 2012
8.
いいともでタモリが漏らした仕事論。「自分の中で『これくらいの力がついたらこれくらいの仕事をしよう』と思ってもその仕事は来ない。必ず実力よりも高めの仕事が来る。それはチャンスだから、絶対ひるんじゃだめ」以前萩本欽一も言ってた。「やりたくない仕事しか来ない。でも運はそこにしかない」
—井上マサキ(INO) (@inomsk) September 23, 2010