アイディアとテクニック次第で可能性を無限に広げられるアートの世界。今回ご紹介する作品も、そんなアイディアによって作られた作品。
百犬庵さんが作品の材料とするのは、なんと豆腐!
あの柔らかな食材で、思いもしないアートを生み出してしまうんです。
私が豆腐切師だった頃のトーフ・アート。 pic.twitter.com/LsWSiJWmd1
— 百犬庵 (@inu1dog1) 2016年5月18日
なんということでしょう!もろく崩れやすい豆腐が、匠の手によって幾何学模様のアートへと生まれ変わりました(゚Д゚;)
そもそも豆腐切師なんて言葉、初耳です(笑)。
百犬庵さんによると、きれいに盛り付けているうちに、アートへと昇華していったんだそう。
美味しく食べるためにキレイに切って並べ出したのが始まりで、それがエスカレートしただけですから。ちなみに以前はこんなもんでした。 pic.twitter.com/ZzBoBt2kR5— 百犬庵 (@inu1dog1) 2016年5月20日
しかし一回積み上げ出したらその後は一気にエスカレートしてしまいましたね。
テーマ:神々への供物 pic.twitter.com/Cnpn0Jkxyp—百犬庵 (@inu1dog1) May 20, 2016
1枚目テーマ:苦痛の螺旋
2枚目テーマ:約束の地
3枚目テーマ:果たされた約束(2枚目と連作)
4枚目テーマ:讃岐の誉れ pic.twitter.com/FptmkTmGcT— 百犬庵 (@inu1dog1) 2016年5月20日
最後の作品に関しては、見た目が完全にうどん(笑)。
@inu1dog1@brass_ac もうちょっと綺麗に仕上げれば3000~1万円でお出しできるよねこれ— 最終日本黒幕XX10Edge (@WorldKuromaku) 2016年5月21日
@gureijia ペティナイフで切って並べております。丁寧に扱えば意外と崩れません。
— 百犬庵 (@inu1dog1) 2016年5月19日
作品を見た方もこのトーフ・アートを称賛しています。
冷ややっこが美味しくなるこれからの季節、チャレンジしてみたくなっちゃいますね(#^.^#)