荒川弘さん原作の漫画『鋼の錬金術師』の実写映画化が決定しました。主人公のエドワード・エルリック役にHey! Say! JUMPの山田涼介さんを起用。2017年冬に全国公開予定です。
鋼の錬金術師
2001年から2010年にかけて、「月刊少年ガンガン」で連載された『鋼の錬金術士』。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長のストーリーで、日本のみならず、世界中のコミックファンを魅了。21の国と地域で累計7000万部以上の発行部数を記録した今世紀最大のヒット作品です。
鋼の錬金術師
この他に、ヒロインのウィンリィ・ロックベルを本田翼さん、ロイ・マスタングをディーン・フジオカさん、人造人間のラスト役を松雪泰子さん、エンヴィー役を本郷奏多さんなど錚々たるメンバーが脇を固めます。撮影は6月上旬にイタリアでスタートします。
まさかの映画化に、Twitterトレンド1位2位独占
このニュースが報じられるやいなや、Twitterトレンドで1位に「鋼の錬金術士」、2位に「実写化」が入るなど大きな反響を呼んでいます。
鋼の錬金術師!楽しみー!!この豪華なメンツの中で主役ってスゲー!スクール以外では普通じゃない!笑
—エビ (@ebichandayo0717) May 23, 2016
ハガレンは青春全部捧げたくらいには病的に好きな作品だけど、実写化は大歓迎でしかない。とっくに終わった作品がまたこうやってメディアの舞台に上がる訳で、これを機に原作やアニメに手を出す人も増える。荒川先生の事だから新作読み切りもありそうだしね。またハガレンで熱くなれる。楽しみ。
—YU@K (@slinky_dog_s11) May 23, 2016
【ハガレン実写化喜びポイント】
①荒川先生に収入が入る
②映画公開にあたり荒川先生書き下ろしのハガレン短編が読めるかも
③映画に合わせてUSJで再びアトラクションが作られるかも
④アメトーーークで「ハガレン芸人」やるかも
⑤イタリアロケの本郷奏多と山田涼介は確実にかわいい—ゆっこ (@yuccorisu) May 24, 2016
ハガレン実写化はまぁ制作決まったのなら精一杯頑張って下さいとしか言いようがないけど、キャストがダメとかじゃなくて、完全日本人顔なのに「エド!」とか「ウィンリィ!」とか呼ばれる事に違和感感じないのかな。ウィル・スミスが織田信長演じたら違和感しかないよ。すごい見たいけど
—ちょろむー@けむ (@19002265km) May 23, 2016
主演がジャニだから怒ってるんじゃなくて鋼の錬金術師と言う次場らしく綺麗に完結している漫画を実写、しかも108話を2時間にまとめると言う愚行を犯そうとしている日本の映画のあり方に怒ってるんだよ!山田だろうが誰だろうがエドワードにはなれないんだよくっそ!!!!!!!!!
—まい@きょう (@tsuka_303_m) May 23, 2016
ハガレン実写化でマスタング大佐がディーンフジオカなのは良いとしてなぜ「君みたいな勘の良いガキは嫌いだよ」の名台詞のキャラクターを大泉洋がやるんだ そんなことしたら「ぼかぁね、君みたいなね 勘の良いガキは嫌いなんだよ!!!」 って水曜どうでしょうみたいになっちゃうじゃん!!!!!!
—おわけん (@owaken55mmts) May 24, 2016
ハガレン実写化反対派の「実写化反対!原作汚さないで!何度言わせたら分かるの!本当にやめて!失敗するって分かってるでしょ!最悪!絶対に観に行かない!!!!!…え?エンヴィーが本郷奏多……?奏多くんがあのえっちな衣装を着て動く…??嘘…行く…観に行く…有り難うございます」って流れ好き
—狂い猫 (@961nc) May 23, 2016
ハガレンの実写映画よりアルの鎧を本格的に作るためにTOKIOが町工場に行くってドキュメント映画やったほうが面白そう
—も (@kireina_mochi) May 24, 2016
どのような作品になるのでしょうか?公開が待ち遠しいですね。