歩行者や、車を運転する人に交通安全を促す交通安全標語。
俳句形式の短い言葉で、分かりやすく交通ルールを説くものですが、青森県の津軽地方で掲示されている交通安全標語は、地元民以外には解読不可能だとして話題になっています。
先日「秘密のケンミンショー」で津軽弁講座が放送されましたが、ここで津軽地方に存在する交通安全を呼び掛ける看板を見てみましょう pic.twitter.com/2YvubBiBaH
— たてけん (@ttkn67) 2016年5月22日
Q1. なんという意味でしょう
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「右左」以外はまったく分からない、この標語。
標準語に訳すとこのようになります。
「わらはんど」は、子どもたちという意味なんですね。東北発祥の妖怪「座敷わらし」の「わらし」が子どもを意味するので、言われてみれば納得です。
Q2. なんという意味でしょう
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「赤信号」「止まれ」の二語からなんとなく予想がつきそうですが、「ばやめぐな」で撃沈です・・・。
答えはこちら。
Q3. なんという意味でしょう
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「何かをすると、車にひかれる」という内容。「さすねぐ」の正体はなんなのか。
答えはこちら。
Q4. なんという意味でしょう
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これは簡単ですね。文字にすると一瞬戸惑いますが、声に出してみるとそのままの意味。
Q5. なんという意味でしょう
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最後はこちら!
全てひらがなです。特に気になるのが「うぬうぬど」という言葉。名詞なのか形容詞なのか分かりません。
地元民以外で全問正解した方はいますか?
筆者はQ4の一問しかわかりませんでした(・´з`・)津軽弁難し過ぎます・・・。