「なんで勉強しないといけないの?」という子どもの悩みに対して、うちゃかさんが幼い頃に聞いた秀逸な言葉をご紹介します。
「なんで勉強しなきゃいけないの?」って小さい時親に聞いたら「誰が本当のことを言っていて、誰が嘘つきなのかわかるようになるため。それがわかれば世界が楽しくなるし、あなた自身の心が豊かになるのよ」って言われたけど、10代の私にこれをさらっと言ううちの親すごいなっていまさら思う
—うちゃか (@sayakaiurani) February 29, 2016
深イイ!!
正しい情報と間違った情報が溢れる社会の厳しさを、子どもにもわかるように的確に説明しています。
この内容を見た方は、一様に「素晴らしい回答」だと称賛しています。
@sayakaiurani これは凄い発言ですね!素晴らしいし、本質を突いている!立派なご両親ですね〜(^o^)
— ふじまんた22 (@fujimanta82) 2016年2月29日
@sayakaiurani@55kurosuke
こういう風に言われれば私ももうちょっと勉強したのに。— negu (@sn4416) 2016年3月1日
また、うちゃかさんは、おばあちゃんから聞いた言葉も覚えていました。
祖母からは「己の怠惰故の無知と無学はゆくゆくひがみや妬みに姿を変える。低層を輪廻し続ける妖怪のようなものとなる。対し、知識や博学は己を守る術となる。自分を守るために勉学なさい」とよく言われてた。これ人に言うと笑われるけど結構好きなおばあちゃん語録なんだけどな。
—うちゃか (@sayakaiurani) February 29, 2016
これは、ちょっと難しいですね(;・`д・´)
要するに、「勉強などの努力を怠った人は、大人になると人を妬む卑しい人になってしまう。しかし、しっかり勉強すれば、それが自分自身を守る術になる」というお言葉。
@sayakaiurani おばあちゃん、カッコ良すぎです。
— まるちか (@maruchika) 2016年3月1日
@sayakaiurani フォロ外から失礼します。今の自分にこの言葉が当てはまりハッとさせられました。同期の子に比べて自分の出来なさを嘆いているけど、やはり怠惰故なのだと…改めて気づかせてもらいました。お祖母様に感謝します。— 千咲 (@sebasu2334) 2016年3月1日
カッコイイおばあちゃんですね!そして、豊富な人生経験ゆえの言葉の重みを感じます。
どちらの回答も、自分自身を見つめ直させてくれる素晴らしい言葉であるとともに、もし子どもから質問される時が来たら使ってみたいですね。