人気YouTuberのマックスむらいさんが、視聴者からの人生相談に答える人気動画シリーズ。その中から、マックスむらいさんが、会社を辞めたいと悩む営業職の女性に、社会人の先輩としてアドバイスした必見の回をご紹介します。
私は今年新社会人として社会に出た営業職の23歳です。私は今の会社を非常に辞めたいと思っています。理由は、同期で入った子たちと私に対する、上司の態度の明らかな違いがあることです。同期にはにこにこ笑顔で返事や指示をしているのに、私には、とてもキツく当たります。先日とうとう胃潰瘍を患ってしまい、今は薬にて治療中です。私の辞めたい、転職したい、という気持ちは間違っているでしょうか。
営業職という特殊性「向いている人は向いている」
YouTuberとして活躍する以前、営業チームを率いていた経験のあるマックスむらいさん。営業職という仕事の苦労とやりがいついて語ります。
色んな人に会いまくる、かつ本来欲しいとも思ってない人に提案をして説得をして、それを買うことがいかに素晴らしいかってことを納得してもらって、かつその後のアフターフォローとかも含めて満足してもらう。
大変なことだからね。向いてる人は向いてる。私は営業向いてる。
そして、営業の上司という立場を一般論と前置きした上で話します。
結局、仕事ができる人の方に時間は、割いてしまいますからね。
もし相談者さんだけが成績が群を抜いて悪くて、それでターゲットにされてるって状況なのであればなおさら、数字が上げるだけで、手のひらコロッと返すと思いますけどね。
マックスむらいも会社を辞めようと考えてた過去が!考えを改めた一言とは?
働き始めて1年経たずに仕事を辞めたいと考えている相談者に対し、マックスむらいさんは自らのおごっていた過去を振り返ります。
最低でも2、3年は、会社に腰を据えてやるべきだとも思うし。
私も言ってたんですけど、そのたびに元上司の上田部長に「お前なめとんのかボケが!」と諭され、実際後々振り返った時にまさにおっしゃる通りで、自分自身見識が甘かったな、視界も狭かったなって思うことたくさんありました。
「そもそも自分のやりたことが、ある人ってほとんどいないと思う」とマックスむらいさん。親に会社を辞めることを相談したが、猛反対された相談者さんに、このようにフォローします。
親御さんもスゴい心配をされて、その相談者の立場になりながらのアドバイスだと思うんで。
ただ本人の立場だと、その親の言葉が素直に入ってくるかと言われたらそうでもないんですけどね。
ちゃんと親とも共通認識、理解を貰った上で辞めた方がいいだろうね。
最後にマックスむらいさんは、今の会社に「1秒でも長くいたくない」という相談者に、このように助言しました。
https://www.youtube.com/watch?v=o3_6Kh-Nk8E
世界中が待ちわびた!?
マックスむらい主演アクション・ムービーいよいよ公開へ
https://www.youtube.com/watch?v=8IjJ3Po9rlc