昨日の関東での大雪により、首都圏の交通網は大混乱となりました。
筆者の私も、改札を通るまでに30分以上かかるという、とんでもない状況に巻き込まれました・・・。
そんな中、相模鉄道の駅員さんが書いた鉄道案内の文字があまりにも汚いと話題になっているのです。
一方その頃クラスラインでは相鉄の字が汚いと話題に pic.twitter.com/W3HuXtsIDt
—釈迦(討死) (@muraki_gawrsh) January 17, 2016
文字の大きさがバラバラで、かなり不安定な文章です・・・。
その汚すぎる案内文に対し、ネットではこのような反応がありました。
@muraki_gawrsh@okimasa183th
小学生でも、もっとマシな時を書くよ(苦笑)
—銀☆ (@nanairotonbo) 2016, 1月 18
@muraki_gawrsh 汚すぎて爆笑です(^^)
—学年部長 (@gakunenbuchou) 2016, 1月 18
@muraki_gawrsh 酷い読めない~(´・ω・`)書道習ってる人はいなかったのかな!?
—アンジェリーク女王陛下 (@angelique4671) 2016, 1月 18
しかし、その日は電車遅延による大幅なダイヤの乱れ。そして大雪による寒さと、とても大変な状況だったんです。
そんな状況を理解されている方も多いようで、駅員さんの文字をフォローするコメントも相次いで投稿されました。
@muraki_gawrsh これ、作業で疲れて、指がかじかんでペンが持てない時の字ですね。相鉄の駅員さんも大変なんです。
—えふたか (@f_taka_) 2016, 1月 17
@muraki_gawrsh@morris680 字が汚いものの、誤字脱字が無くて素晴らしい(;^_^A
—智 (@tomotomoogaoga) 2016, 1月 17
@1315Kikue@muraki_gawrsh 私もコレ、臨場感あっていいと思います。返って頭に入りやすいかも⁈( ´ ▽ ` )ノ
—和紅 (@kazubeni) 2016, 1月 18
寒さで手がかじかんでいたという意見や、こうした雑務は若手が行うのでパニックの中で一生懸命書いたんでしょうというコメントが目立ちました。
電車利用者として、同じ状況を体験した私からすると、あの混乱の中でこれだけの長文を下手ながらも一生懸命書いた駅員さん。「本当にご苦労様でした!」と言いたいです!