江戸時代より石川県で作られ続けてきた「九谷焼」。
この磁器の命とも言える、熟練職人による絵付けがスゴいんです!
ミスの許されない状況の中、筆一本で繊細で美しい絵柄を次々と描いています。
見ている方が緊張してしまいます!
九谷焼の窯元「上出長右衛門窯」で行われてる、祥瑞画法と呼ばれるものです。繊細かつ緻密な手仕事にうっとりします。
この動画は、海外のサイトで紹介されて、世界で話題を集めています。
「私の人生の中で最も感動的な4分間だった」「信じられないほど素晴らしい」「この皿を私は買いたい!」などの賞賛の意見が上がっています。
日本の職人さんの技術は、芸術的で本当に素晴らしいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=1gzmm7DFcmU
出典:上出長右衛門窯の祥瑞画法/Drawing and Painting Kutani Shonzui - YouTube