今、ある動物園が「ヤバすぎる」と、ネット上で話題になっています。
その動物園とは、「ノースサファリサッポロ」！
友達の希望でノースサファリサッポロというところに行って来たのだが、ヤバかった。ちょっと本当にヤバかったので詳しく紹介しますね。 pic.twitter.com/LxlurAjUNI
— 漆黒ツバサ@物吉確保 (@en_no38) 2015, 11月 14
なにがそんなにヤバイのか？ 実際に足を運んだというTwitterユーザーの漆黒ツバサ@物吉確保さんの投稿に注目が集まっています。
1. 「免責事項」「自己責任」の看板が至る所にある
【ノースサファリサッポロのここがヤバイ①】 まず、至るところに「免責事項」「自己責任」の看板が目立つ。確実にかつて何かあったと思われる。そして、ひとたび園内に入ると色々な珍獣が野放し。油断すると背後をとられる。 pic.twitter.com/MRH6kbdSFr — 漆黒ツバサ@物吉確保 (@en_no38) 2015, 11月 14
2. 油断してると背後を取られ襲われる
①わー可愛い～！
②え？なに？
③いやエサとか持ってないですから！
④だから持ってなああああああああ！！
【ノースサファリサッポロのここがヤバイ②】【悲報】友人がカンガルーに襲われる。それではここで4コマ漫画をご覧ください。 ①わー可愛い～！ ②え？なに？ ③いやエサとか持ってないですから！ ④だから持ってなああああああああ！！ pic.twitter.com/fK8YOCmGij
— 漆黒ツバサ@物吉確保 (@en_no38) 2015, 11月 14
3. エサやりがスリリングすぎる
【ノースサファリサッポロのここがヤバイ③】 エサやりがワイルドだ。トングでライオンにエサをやる勇気はなかった。ちなみに「柵の中に入って直接トラにエサをやろう♪」の看板は見なかったことにした。 pic.twitter.com/o77r53bjsd — 漆黒ツバサ@物吉確保 (@en_no38) 2015, 11月 14
4. ゆっくり食事もしてられない
【ノースサファリサッポロのここがヤバイ④】 スペシャルメニューに食べられるものがない。(※普通の食べ物も一応ありました) pic.twitter.com/WNUrJjCwyZ
— 漆黒ツバサ@物吉確保 (@en_no38) 2015, 11月 14
5. 「デンジャラスの森」は誓約書必須
【ノースサファリサッポロのここがヤバイ⑤】 デンジャラスの森がある。なんとさっきまでのは安全な癒しエリアだったのだ。ここから先は誓約書にサインが必要となり、ガチで自己責任の上入場しなければならない。 pic.twitter.com/chairOX8x0 — 漆黒ツバサ@物吉確保 (@en_no38) 2015, 11月 14
6. 獣に襲われる危険がある
【ノースサファリサッポロのここがヤバイ⑥】 危険動物の柵の中に入る…清々しいほどシンプルなルール。殺られるとどうなるか丁寧に解説してあるのが辛い。まぁ実際大丈夫だろwと思ってたら、獣の臭いが付いてた友達がヤマアラシに追いかけられた。 pic.twitter.com/F6okAHtaay
— 漆黒ツバサ@物吉確保 (@en_no38) 2015, 11月 14
7. むしろ襲われることを後押ししてる
【ノースサファリサッポロのここがヤバイ⑦】 ピラニアゾーンの通路(赤い部分)がおかしい。私は途中バランスを崩したがロープを掴んで一命をとりとめる。続けて恐怖の蟲ゾーン、狂暴ニシキヘビが待ち受けるも段々とメンタルが強くなっていく。 pic.twitter.com/0PnVmHDBWJ — 漆黒ツバサ@物吉確保 (@en_no38) 2015, 11月 14
8. 危険度マックス
【ノースサファリサッポロのここがヤバイ⑧】 【悲報】ラストの危険度★★★★★でついに「落ちたら死にます」と明記される。係員にも「本当に死にます！」と念を押される。 pic.twitter.com/6Dwx6mJ3e8
— 漆黒ツバサ@物吉確保 (@en_no38) 2015, 11月 14
これは恐ろしい！
これらの投稿を見たネットユーザーから、様々な反応が寄せられています。
入るのに誓約書必要な動物園気になりすぎのこわすぎるだろ……
—すず@原稿中 (@suzu_s_) November 16, 2015
ピラニアは生きた動物には喰いつかないから大丈夫だよ… と思ったけど写真怖すぎてそれどころじゃない
—りけ (@star_klef) November 16, 2015
ワニの池の上のほっそい橋（ロープ手すりのみ）とかヤバすぎにも程があるｗｗｗ
—へけ＠冬コミ2日目U17a (@Heke_Ks) November 16, 2015
ノースサファリサッポロは、実際に動物たちと触れ合うことが出来る動物好きにはたまらない動物園です。柵の上からヒモを垂らしてエサやりをする「ライオン釣り」なんてドキドキするイベントもあります。ぜひ足を運んでみたいものですが、全ては自己責任だというこをお忘れなく。
「ノースサファリサッポロ」：公式サイト
