新潟市の上堰潟(うわせきがた)公園で、2008年から町おこしとして始まった「わらアートまつり」。
武蔵野美術大学の学生と新潟市民が力を合わせ、約1ヶ月かけて作った作品はとにかく躍動感がすごいんです!
巨大なオブジェの骨組みは木で作られ、 そこに農家から譲り受けたわらを丁寧にくくり付けています。
にしかん区で開催された「わらアートまつり」大迫力だったよ! pic.twitter.com/ejyvc896xG
—いからし さとし(男子ネイリストの卵) (@satoshi700203) August 31, 2015
手間も時間もかかっているので、雨が降ってもビクともしません。
それでは、ここからは他のダイナミックすぎる動物たちのわらアートをお楽しみください!
ジュラシックパークから出てきたトリケラトプス
首にだけは巻きたくないコブラ
誇り高きおっことぬし
とうとう陸に出現したジョーズ
現代によみがえったマンモス
今にも飛び立ちそうな巨大カブトムシ
わらアートって何するの? どんな団体なの? こんな物を制作します!! 詳しくは5月15日にお話しします!! pic.twitter.com/9wXdWotEnR
—わらアートまつり (@waraartmatsuri) May 8, 2014
カッコよさでカブトムシに負けたくないカマキリ
今年はなんと、わらのアヒルちゃんを水に浮かべるという新しい試みも!
わらアートのアヒルは予想を超えていた。#わらアート 新潟市西蒲区の上堰潟公園。 pic.twitter.com/0hL7dxhkfM
—Hiroko FURUKAWA (@lm025) August 29, 2015
今年のまつりは8月末で終わってしまいましたが、作品は11月頃まで展示されています。
わらアートは、作品はもちろんのこと、わらの匂いも楽しみの1つだと言われています。
シルバーウィークも近いことですし、新潟まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
わらアート: Facebook/ Twitter/ 新潟市西蒲区公式HP