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Zoomで猫を交えて秒刊SUNDAYのミーティングをした結果、衝撃の事実が明らかに



今推進されているテレワーク実施の際に、多くの企業が導入しているツールであるZoom。実際に利用しているユーザーの方も多いでしょう。そこで今回、秒刊SUNDAY内で普段は行わないミーティングを実施してみました。その結果をレポートします。「これから使ってみようかな~」という人の参考になれば幸いです。


普段は顔を合わせない仕事


秒刊SUNDAYでのライターの仕事は基本的に、完全在宅で完結する業務です。取材記事を執筆する人は適宜撮影や調査を行う必要がありますが、多くの場合はSlack(法人用のLINEみたいなツール)を使った打ち合わせのみです。


特に他のライターの方との接点はほぼありません。基本的に一人で完結する業種なのです。しかも特に新入りの筆者にとってはほぼ全員が初めましてな状態でのスタートです。


悪すぎる手際と飼い猫の暴走



今回、秒刊SUNDAY内のライターに筆者ともう一名、猫を飼っているライターがおられるということで、「猫を交えてZoomを使ったミーティングをしたら面白いんじゃないか」ということで行われた今回の企画なのですが、以下のトラブルが発生し、進行を大いに遅延させます。


まずZoomの使い方自体がわからない、なんか知らんけどマイクもビデオもミュート状態でミーティングに参加できない。更に猫を映せない。飼い猫がまったくコントロールできない。上の写真はエサで気を引いている場面です。そんなわけで挨拶らしい挨拶をする余裕もない。


「フィーリングでなんとかなるだろう」と思っている人は何とかならない危険性を考慮して、事前に最低限の使用方法を把握したうえで参加するのがおすすめです。


発覚する衝撃の事実



なんとかかんとかミーティングに参加することができたのですが、もうこの時点で汗だくだしひっかき傷だらけだしで改めて働くって大変だなーと思っていました。


気を取り直し、話に参加させて頂くと一名のライターさんが筆者と同じ中学校の先輩という事実が明らかに。同じメディアのライターが同じところに住んでいて同じ中学校を卒業している…。これってかなり薄い確率だと思うんですよね。世間って狭い…。


なんだかんだと開始するまでに意外なトラブルもありましたが、普段は顔を合わせない人と新鮮な話ができて楽しかったです。ミーティングだったかと言われると言葉に困りますが、離れた相手とのちょっとしたやり取りに取り入れてみるのも大いにありだと思いますよ。


厳しい意見もありますが、活用できるものは上手に活用していきたいものです。

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