去年に引き続き、今年もコロナに悩まされる1年となりました。通常であれば、そんな目に見えないような驚異にさらされる必要はないのですが、100年に一度のパンデミック。致し方のないことです。そんな中、今回話題となっているのは、見た目が明らかにヤバ目の物体です。見た目はほぼゾンビということです。一体何者なのでしょうか。
森で発見されたゾンビのような物体
Woman finds terrifying 'zombie-like' mushroom with 'eyes and mouth' on walkhttps://t.co/bHIDfbDyeV pic.twitter.com/iqUjG5GFgs
— The Mirror (@DailyMirror) November 3, 2021
今回イングランドの「サフォーク州」にある森で発見されたまるでゾンビのような物体がこちら。
確かに気味の悪い物体です。目のようなものと、口の中には鋭利な歯がいくつも生えている。手を入れたら食いちぎられそうです。
投稿者がこの写真をFacebookにアップしたところ、多くの反響があり4000近いリアクションが寄せられたということです。
色々意見が出て結局この物体の正体は「ガンタケ」というキノコではないかと推測されております。
掲載元によると、ガンタケであれば、調理すれば食べられるとのこと。ただし、ガンタケは、猛毒で知られるテングダケの一種。調理をしたとしても、毒が残っていれば危険なキノコ。注意は必要です。
猛毒のキノコでトップクラスのヤバさといえばこちらのカエンタケです。森でこの手のキノコに出くわしたら「食べてみた」とかやらず、逃げるのが一番ですね。
Source:デイリー・ミラー