シマウマといえば、サバンナや動物園などでしか確認できない、かなり貴重な動物でありますが、そんな彼らには、謎の縞模様があり、様々な意見があるわけです。そんな彼らの特徴である縞模様。これが時に我々を混乱させる、とんでもない問題を引き起こしているようです。ということでこちらのシマウマを御覧ください。
謎のシマウマ画像
Wildlife photographer's optical illusion of two zebras divides the internethttps://t.co/GUAmUffXBH pic.twitter.com/jOOIm60soU
— Daily Mirror (@DailyMirror) July 12, 2020
ということで話題となっておりますのはこちらのシマウマ画像。一見普通のシマウマ2頭がいるだけのような画像なのですが、よく見ていただきたい。これ、どちらがどちら?の体となっているのか、全くわからない状況ではなかろうか。
これはインドの野生動物写真家である「サロシュロディ」がケニアのマサイマラ国立保護区を訪問。その際に撮影した写真が波紋を呼んでいるのであります。
この画像ツイートには、4,300件以上のいいね!と500件以上のコメントががあるようです。ということで、気になる答えはどうなっているのか。
結局答えはどうなっているのか
Let’s see who can tell which Zebra is in front. Clicked &asked by friend @saroshlodhi. pic.twitter.com/RNAMBJrk1K
— Parveen Kaswan, IFS (@ParveenKaswan) July 8, 2020
コメントによりますと
左のシマウマは首のひだを通り過ぎています(おそらく彼の頭は右に傾いているため)
右のシマウマは首にひだがなく、顔が左のシマウマの顔の真後ろに隠れている。
つまりこの顔は左のシマウマ、右のシマウマの首は後ろにあるという説。
耳を見ると、左のシマウマだけがこの角度で耳を使って立つことができます
右の場合、写真のように耳を回転させることは不可能
こちらも同じで耳の形を見ると、左のシマウマの耳と顔が一致するという。
つまりこういうことか。
もちろん、どれが正しい何ていう証拠は無いわけで、まだまだ憶測の域を出ない。
衝撃的な真実が隠された画像も話題ですが
敵を欺いて、混乱させるというシマウマの特徴が、ここまで子孫を繁栄させた所以ではなかろうか。
Source:MirrorUK