皆さんは1999年に刊行された漫画『私が見た未来』をご存じでしょうか。著者・たつき諒さんが、自身の夢を元ネタにして描かれたとされており、幻の予言漫画とも呼ばれています。そんな『私が見た未来』が完全版として22年の沈黙を破り2021年に復刻!そこには、2025年7月に起こることが予言されているというのです。
幻の予言漫画『私が見た未来』が復刻!
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「私が見た未来 完全版」(たつき諒)22年の沈黙を破り、作者が新たな警告(メッセージ) pic.twitter.com/0zLATXfcJy
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「1999年7か月、空から恐怖の大王が来るだろう」と、ノストラダムスが予言した『ノストラダムスの大予言』が大ブームを起こした1999年。
その年に幻の予言漫画と呼ばれた、たつき諒さん著書の予言漫画『私が見た未来』が出版されました。
この漫画が注目された理由として、表紙に描かれた『大災害は2011年3月』の文字にあるのではないでしょうか。
漫画が出版された12年後の2011年3月11日には、東日本大震災が起こり、私が見た未来で表紙に記載された大災害が日本を襲ったのです。
東日本大震災から10年後の2021年に、私が見た未来が完全版として復刻しました。
完全版の本書には、1999年には書かれなかった新たな恐怖の予言が描かれているということもあり、ネット上が震撼する事態となっているのです。
たつき諒、2025年7月に大災害と予言か
私が見た未来完全版の『第1部 予知夢編』では、2025年7月に起こることが描かれています。
「表紙のこれを見ただけで鳥肌立つ……。本当の大災難は2025年7月とのこと。」「何もないとは言い切れない。」「2025年7月に災いが来るという予言。」と、ネット上にコメントが寄せられていました。
2025年7月にいったい何が起こるのか、果たして新たな恐怖の予言は当たってしまうのか、信じるか信じないかはあなた次第です。
また、最近震度5弱の地震も多くあることから、本書は災害への心構えのきっかけになるのかもしれませんね。