睡眠の質が改善する、寝起きがスッキリ、ストレスが緩和される……などの口コミが話題となり、空前の大ブームとなっているYakult1000とY1000。ここ数ヶ月どこに行っても手に入らなかったのですが、7月中旬を過ぎたころからお店で見かけることも多くなりました。増産が進んでいるという報道もありましたが、実際のところはどういった状況なのか販売店に確認してみました。
「Y1000」は店頭で見かけるようになっている!?
配達専用「Yakult1000」と店頭主体商品「Y1000」共に人気に陰りが見えません。しかし、以前に比べるとコンビニやスーパーの店頭で「Y1000」を見かけることが多くなりました。個数制限のないコンビニやスーパーではすぐに売り切れてしまいますけどね。
ヤクルトも公式で生産体制の強化を発表しており、ようやく体制が追いついてきたのではないでしょうか。
参考:「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」の生産体制の強化について
「Yakult1000」の供給が一部で復活!
以前よりヤクルトレディの方から「Yakult1000」を頼んでいた筆者。しかし6月に入ると「1000がご用意出来なくなってしまって……」ということでしばらく「ミルミル」を代用品として渡されていました。それから1ヶ月……ようやくYakult1000が戻ってきました!
この件に関してヤクルトの販売店に確認をしてみると……
「長期に渡って愛飲されてる方に優先的にお渡ししており、どうしても希望者全員に行き渡らなくなってしまいました」
「新規でのお申し込みはお断りしていますが、定期購入されていた方にはお渡し出来るようになりました」
ということで、7月に入ってからは入荷が安定してきたともおっしゃっていました。店舗では個数制限がある店舗ならかなりの確率で、宅配なら新規でなければ手に入るのは比較的容易になってきているようです。
そしてYakult1000を久々に飲んでから2週間……筆者はほとんど夢を見なくなりました。元々悪夢にうなされやすい方なので、起きたら嫌な汗をかいていたなんてこともあったんですよ。プラシーボ効果かどうかはわかりませんが、以前飲んでいたころからぐっすり眠れていることは事実なので、引き続き愛飲していきます。
ヤクルト Y1000 110ml 150円(税抜)
ヤクルト Yakult1000 100ml 130円(税抜)
現在も新規宅配の受付を休止している「Yakult1000」ですが、筆者のお願いしている販売店に関していえば「元々Yakult1000をお願いしていたお客様」にはお渡し出来る体制になってきているようです。店頭でも「Y1000」を見かける頻度が増えてきており、増産体制が整ってきていることが実感出来ました。
source:ヤクルト