1999年恐怖の大王が降りてくる……という有名なノストラダムスの予言。しかし2000年どころか、それから20年経過した今でも恐怖の大王は降りてこず、もはや単なるネタにしかなっていない。ところが、ノストラダムスの予言はその後も続いており、3797年まで予言しているのです。そんななか、不安視されているのが2023年の予言。どうやら今最も緊迫しているあの問題がついに勃発するようです。
2023年に第三次世界大戦が勃発する!?
'High' Nostradamus warned about WW3 by God and space thanks to 'angelic spirit'https://t.co/0NLUb9vhXP pic.twitter.com/wZIxZGiEJw
— Daily Star (@dailystar) March 30, 2022
あのノストラダムスの予言が再び物議を醸しております。
ノストラダムスの書物は、450以上前に書かれたもので、占星術の研究と神の霊によって示されたもの。「ヒットラーの台頭」「911テロ」などの予言を当てたと言われており、現在1000個近い予言が残されている。
ちなみに2022年は「小惑星衝突」「インフレ」「飢餓」「AIロボットによる地球支配」が予言されており、今年もなかなか騒がしい年になりそうだ。
そんな中注目すべきなのは、来年2023年の予言。
それによると、ノストラダムスは「7ヵ月後に大戦争が起こり、人々は悪事を働いて死ぬ」「ルーアン、エヴルーは王の手に落ちることはない 」と述べているるという。
7ヶ月後というと、11月、そこから大戦争が起きるということは、やはり「ロシア・ウクライナ」の戦争が長期化し、ついに世界大戦に発展するということなのだろうか。
「ルーアン、エヴルー」は、フランスの地名なのだが、フランスと何か深い関係があるのだろうか。
「ノストラダムス」の予言といえば、毎度のごとく曖昧な表現が多く、1999年にも「恐怖の大王」などと、謎めいたワードで世間を翻弄した。
そのため、通常予言は「事後」に「予言」と判明することが多い。
ただ、今回は明らかに今まさに起きそうな問題なのである。これがもし本当に当たるとすれば、ノストラダムス至上、初の「予言」が事前に当たることとなる。
実は2016年にも「第三次世界大戦」を予言していたノストラダムス。はたして、今度こそ、予言は的中するのでしょうか。
Source:デイリー・スター