WBC決勝戦、日本VSアメリカの戦いが始まりました。日本は後攻、先発は今永昇太投手です。日本中が固唾をのんで見守っていることと思います。ここで気になったのが、決勝戦(決勝ラウンド)の先攻後攻。日本は後攻ですが、どうやって先攻後攻を決めるのでしょうか。
WBC決勝戦、日本は後攻
連覇を狙うホスト国のアメリカチームに挑んでいる侍ジャパン。
14年ぶりの優勝を願い、日本中が応援していることでしょう。
決勝戦、日本は後攻ですが「先攻・後攻」はいったいどのように決めるのかが気になりました。
「WBCの先攻、後攻って何で決めてるんだろう?さすがにじゃんけんではないよね。」「いまさらなんやけど今日の先攻後攻ってどうやってきまっとん?」「先攻後攻はコインで決めてるのかな?」とツイッター上にコメントが寄せられており、気になっている方も多いようです。
つんくさんも次のようにツイートしていました。
先攻後攻ってどうやって決めるの?#WBC#WBC決勝
— つんく (@tsunkuboy) March 21, 2023
勝率が高い方が後攻になる
WBCの決勝ラウンドの先攻後攻の決め方について、MLB日本語公式サイト「MLB.jp」編集長の村田洋輔さんが、次のように答えています。
決勝ラウンドでは今大会の勝率が高いほうがホームチーム扱いになります。 https://t.co/Td4VEKeeQH
— 村田洋輔 (@y_MuLB) March 21, 2023
今回のWBC予選ラウンド、アメリカが勝率7割5分で日本は10割でした。その結果をもって、決勝ラウンドでは日本が後攻となっています。
勝利の女神が微笑んでくれることを期待して応援しましょう!
source:World Baseball Classic