90年代の伝説の3人組ロックバンドとして活躍したWANDS。ボーカル上杉昇さん、ギター柴崎浩さん、キーボード大島康祐さんで結成されましたが、その後メンバーを変えて2000年に解体を発表しました。そしてなんと、第5期WANDSの活動が発表され往年のファンが歓喜する事態に!ボーカルは新たに上原大史さんを迎え活動していきますが、今回の復活を機に初期ボーカルの上杉昇さんの現在に注目が集まる事態となったのです。
WANDSが復活!
第5期WANDS始動!初ライブ生配信&年明けにニューシングル(コメントあり)https://t.co/5UZNIpEmyK pic.twitter.com/SqGgowUmjb
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) November 12, 2019
第5期WANDSは11月17日に大阪・堂島リバーフォーラムで行われるフリーライブイベント「DFT presents 音都 ONTO vol.6」で初ライブを披露。当日の模様はYouTube Liveで生配信される。また2020年1月29日にはニューシングル「真っ赤なLip」を発売。
引用 https://natalie.mu/music/news/355177
WANDSファンが待ち望んだ復活、しかも初期メンバーであるギターの柴崎浩さんがメンバー入りすると言う事で往年のファンが歓喜することとなりました。
WANDSといったら、やっぱりこの曲!という人も多いのではないでしょうか。
「世界中の誰よりきっと」で中山美穂とコラボ!
はあ~世界中の誰よりきっとWANDSのめちゃくちゃ良い pic.twitter.com/jfn5OcYdYF
— ぷり (@mioti309puri) November 6, 2019
WANDSと言えば中山美穂さんとコラボした「世界中の誰よりきっと」が有名ですが、往年のWANDSファンからしたらこの楽曲は中山美穂さんの代表曲というよりかはWANDSの代表曲という人も多いのではないでしょうか。
この澄んだ歌声に妖艶な風貌と眼差し。
WANDSから上杉昇さんが去った後は一体どのような活動をしているのか、ファンすらも分からない状態となっていましたが、現在の様子が明らかとなったのです。
それでは現在の上杉昇さんの姿をご覧頂きたいと思います!
現在の上杉昇の姿が衝撃的過ぎる!
唯一無二の最強ボーカリスト
上杉昇の荒ぶるライブ
これを体感せずに今年は終れない
チケットが若干数有るらしいので是非
新曲、防空壕もひと足先にゲットできちゃうよe+https://t.co/LqlI4lsbX6
ローチケhttps://t.co/bSgDn11oOW
ぴあhttps://t.co/PKklabWIlx#上杉昇 pic.twitter.com/9se5EctBYo— タカアキ (@TaKaJelly) November 12, 2019
めっちゃワイルドになってる~!
かつての細くて妖艶な姿は息を潜めましたが、47歳(2019年11月現在)となった上杉昇さんの中年になったからこそ醸し出せるかっこよさがにじみ出ているようです。
「唯一無二の最強ボーカリスト」「WANDSのボーカルはやっぱり上杉昇じゃなきゃ」「WANDSのボーカルは上杉昇以外認められない」というファンの声も多く、上杉昇さんのカリスマ性が感じられます。
先日行われたNBA FAN NIGHTでは、上杉昇さんが「世界が終わるまでは」を熱唱しファンが歓喜する事態に!
NBA FAN NIGHTの締めはスラムダンクファン胸熱の「世界が終わるまでは・・・」を元WANDSの上杉昇さんが大熱唱
会場のJKちゃん達がスマホのライトをつけて振り出すと、会場も一体となって光るスマホを掲げステージを盛り上げました
「令和はバスケだ!!!」 pic.twitter.com/JzAlIVS36L— NBA Store Japan (@NBAStoreJapan) October 9, 2019
ワイルドな姿になっても、歌声は全盛期そのままというのは凄すぎますね。
中山美穂さんと是非とも「世界中の誰よりきっと」をまた歌って欲しいと願うファンもいることでしょう。