この世にはまだ名前もなく、そして目撃証言の少ない動物は沢山おります。たとえば、ハトは居ますが、3メートルのハトはなかなか居ません。しかし目撃証言があれば3メートルのハトも、伝説の生き物としてネッシーのように語り継がれるわけで、それらをまとめてUMAなどと呼びます。一方、こちらの動物もそのうちのひとつなのかもしれません。
英国ビーチで発見された謎の生き物
Mystery 15-foot long sea beast washes up on UK beach leaving locals stunned https://t.co/0V4vNqiwuG
— Robb Edwards (@RobRobbEdwards) August 2, 2020
ということで話題となっておりますのは、こちらの謎の生き物です。イングランド北西部の州「マージーサイド」のビーチで発見された、謎の生き物。
ビートルズでも有名なこの州ですが、ここに居るのは体長4.5メートルにも及ぶ、ビートルズならぬ「ビースト」にほかならないものです。
既に息絶えているようですが、奇妙なことにお腹には赤ちゃんが居た形跡があったという。ただ、あまりにも腐敗が進んでおり、ハエが飛び交い、悪臭を放っており近づくことさえ出来ない状況だということだ。
どうみても、イルカやクジラなどの海洋生物だろう・・・と思うのかもしれないが、地元では「馬」や「ぞう」ではないかという声もある。その理由がこちら
If this is how the residents of Ainsdale react to me slapping on some Soltan &Speedos I’ll be sticking to Crosby beach from now on guys.https://t.co/8c8m3TQuKX
— Sean Saunders (@DJSeanSaunders) July 31, 2020
足があるのです。
イルカやクジラには足はありません。ですので、少なくとも海洋生物の線は消えるのが自然ではあるのですが、そもそもこのビーチに馬やぞうがいるのも不思議です。
地元では「エインズデールアノマリー」などという愛称でこちらの動物は呼ばれているようで、海洋生物学者にコメントを求めているとのこと。
日本でもかつて無いほどゾッとするUMAが話題ですが
果たしてこの生物は一体何であるのか。
Source:MirrorUK