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新たな恵方巻文化誕生!?敬老の日を祝う太巻き「長寿巻」って何?


節分と言ったら豆まきですが、いつの頃からか恵方巻と呼ばれる太巻きを食べるという風習が全国区となりました。そして ...



節分と言ったら豆まきですが、いつの頃からか恵方巻と呼ばれる太巻きを食べるという風習が全国区となりました。そして、恵方巻を食べるのは2月3日の節分だけでなく、5月の立夏、8月の立秋、11月の立冬のそれぞれ前日も節分にあたるということで、年に4回も太巻きを販売し新たな需要創出へと企業が打ち出しています。そして又新たな太巻き文化が訪れました。


敬老の日を祝う『長寿巻』



株式会社玉寿司が、なんと長寿を願うべく「長寿巻」なる太巻きを2018年9月13日(木)~17日(月・敬老の日)に築地玉寿司グループ全店(一部店舗を除く)で販売するというのです。


太巻きのように、太く長く大きく、最後まで健康を願って食べるこの太巻き。

お年寄りにこんな太巻きを食べさせるのは如何なものか?と思いますが、そこはちゃんと配慮されて食べやすい素材を使っているんです。


日本の文化である節分の日の「恵方巻」に対し、敬老の日を祝う『長寿巻』が数年前に登場しました。『長寿巻』は海苔を使わず、おぼろ昆布で巻いてあるのが特徴で、高齢者向きの柔らかな口当たりとなっています。


また、昆布は「よろこぶ」に掛けて縁起物の具材として重宝され、長寿を喜び、祝うという意味が込められており、福井県が発祥の地とされています。


引用:https://www.atpress.ne.jp/news/164695



とは言っても、太巻きは太巻き。

こんなに大きければ、お年寄りが食べるの大変なんじゃないかと思いますが、この長寿巻は切って食べてもいいようです。



新たな恵方巻文化の誕生と言った感も否めませんが、長寿巻を切り分けて、家族みんなで食べておじいちゃんおばあちゃんの長寿と健康を敬老の日には祝ってあげるのもいいですね。


商品名 :開運 長寿巻

具材  :末広がりの八つの具材

(海老、数の子、玉子、しいたけ、きゅうり、

かんぴょう、おぼろ、磯の雪昆布)

※築地玉寿司では高級雪昆布で巻いています。

販売期間:2018年9月13日(木)~17日(月・敬老の日) ※5日間限定

価格  :1本 900円+税(予約販売) 販売期間のみ店内での飲食可。

予約方法:店頭に用意している「ご予約注文票」にて、店舗にてお申込みください。

9月1日(土)から受付開始

販売店舗:築地玉寿司グループ全店(一部店舗を除く)


出典元 https://www.atpress.ne.jp/news/164695

画像掲載元 @Press

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