世間では関西電力も話題になっていますが、都内では東京電力を名乗る人たちが自宅に上がり込み、金品を強奪していく事件が起きました。手口としては近隣で漏電が発生しているため、点検と言って家に上がり込んでいるようです。最近は台風も頻繁に発生しているため、自分たちが被害に合わないように気をつけていきましょう。
これはひどい
【拡散希望】
やられました
東京電力を名のる男3人が母一人の時に来て、「強風で漏電してる所が出て来てるのでこちらのお家も点検に来ました」とか言って家に上がりこみ、ブレーカーの電源を全て切ってから回線チェックといい家を物色して、金目の物を取って行きました皆さん注意して下さい pic.twitter.com/BlTpztqods— 恒 (@rAszHh0fcFGPap1) September 25, 2019
東京電力という名前を出して、信憑性を出してから家に上がりこむ手口のためうっかりと家に上げてしまわないように注意しましょう。警察官など、一見信じられそうな肩書きを名乗る手口の被害はよく出ているため、相手の身分がきちんと確認できるものがあれば良いですね。
ネットの反応
失礼します
知人以外の誰かが来たら、スマホ構えて録画してるふりってどうですか?
(本当に録画した方が良いと思います)玄関にダミーでも防犯カメラと、録画中ってステッカー張るのも自衛手段として良いかも。
— 猫好きな犬 (@tuyudakuokawari) September 26, 2019
災害の時は必ず出てきますね
熊本の地震の時もそうでした・・・— モリモリ@monkey.dai.suki (@HinokuniRyu) September 26, 2019
東日本大震災の時もありましたね。
火事場泥棒は死刑以外は温いと思います。
あ、家人による私刑でも火事場泥棒と判明したら(スマホ等録画が条件)無罪とかにしてはどうでしょう。— kenken (@kenken394649) September 26, 2019
火事場泥棒被害は、過去の災害時にも多発していたようです。特に気持ちが不安定な時に付け入るように犯行を仕掛けてくるため、自分が被害に合わないためにも今回の事例を覚えておいて備えておきましょう。
台風などの火事場泥棒被害が出ていますが、韓国の台風被害に日本人がお見舞いツイート、お祝いをする韓国民との違いも話題になっていました。
画像掲載元:ぱくたそ