いつの時代も「コピー作品」「パクリ」に関しては色々と物議を醸すもので、記憶に新しい者で言えば、オリンピックのエンブレムが以前、海外の有名アーティスト作品にあまりにも似ているということで却下となった経緯もあります。それほどやはりパクリに関しては厳しい意見と監視がされる昨今、新たに問題が起きております。
騒動を謝罪
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— mai katsumi / 勝海麻衣 (@katsumi0411m) March 28, 2019
問題が起きているのは、銭湯絵師でモデルの勝海麻衣氏(24)さんです。どうやら 大正製薬の新炭酸飲料「RAIZIN」のイベントで描かれた虎の絵が、猫将軍氏さんの作品に似ていると批判されているようで、その問題に関してまずは騒動を謝罪する形となっております。
しかし、あくまで騒動を起こしたことの謝罪であり、トレース疑惑に関しては口を紡いだままとなっております。
で、問題の絵がこちらとなります。
←2019勝海麻衣/ 2012猫将軍→
なるほどぉ
猫さんの絵はバランス難しいし、構図が落ち着かなくて雲とかで誤魔化すのはよくやるよね。俺も自分の絵でよくやってるわぁ。。。
えっ?そこじゃない? pic.twitter.com/ChkskpUFNY
— ホルネット (@miohornet) March 28, 2019
確かに似ているように感じます。あくまで本人は否定しているということですので、事の真髄はわからないわけですが、否定してしまっていることで更なる炎上を覚悟しなければなりません。
そんな中、彼女そのものがあまりにも美人だということです。
アーティストで、モデル。
なかなかない特技でもありますが、ご自身の美しさが作品にも現れているようなそんな気配もいたしますが、事の真相は一体どうなって居るのでしょうか。
単なるトレース疑惑だけでなく、企業のPR作品ということもあり、これはもし認めてしまうととんでもない損害が発生する恐れがあります。
写真掲載元:ぱくたそ