水害の恐ろしさは、島国ジャパンに住む僕ら日本人全員の知るところ。僕の住む地域でも避難所の位置が書かれたマップが回ってきています。やはりいざという時はどこに避難するのかは知っておかねばいけないですよね。例外なく東京都江戸川区にも水害ハザードマップが回ってきていたようです。
まさか自分が住んでる区から「どっか行け」って言われるとは思わなくて笑っちゃった pic.twitter.com/YO4Cs1kSqT
— カレパ (@Curry__P) May 21, 2019
この表紙。むしろ江戸川区だけではなく、江東区、足立区、葛飾区、墨田区が「ここにいてはダメです」扱い。
Twitterの反応
このハザードマップを見たヤンキー達が江戸川区から出て行って小岩の治安が日本で一番良くなる
— カレパ (@Curry__P) May 21, 2019
おやじ狩り(古いな...)発祥の地と言われる小岩。でもそのヤンキーたちは可愛いのであんまり治安に関係なさそう。
江戸川区
以前住んでいたことがあるからわかるが、周りより低い
一之江駅の駅前には過去の洪水の水の高さを示すやつがあった気がする! https://t.co/CU2ivuU1Dx— れおん@駅メモ (@ekimemoreon) May 23, 2019
洪水の高さを示してあるのはリアルで怖い。
表紙が思いっきり江戸時代以前の形で水没しとる。やっぱそうなるんやな。 https://t.co/9m4Ty6T0AT
— からす (@pashikuru) May 22, 2019
逆に考えると埋め立てとかでこんなに広くなったってことなのかな?だとしたら、すごいの一言。
これだけきっぱりと、そして途轍もなく広い区域が全て水害でやられてしまうと断言されてしまうとちょっと怖い気がしますね。しかしながら、日ごろから少し気を付けていたり、多少対策を講じているだけでもきっとだいぶ違うので、この水害ハザードマップは取っておいていただきたいですね!
お隣の中国も水害に悩まされている国という事で以前、その対策が話題になっていましたので
江戸川区のみならず、全国の皆さんもお気をつけて!