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本日6月30日から発売される、47都道府県、ご当地のスターバックスフラペ「47JIMOTOフラペチーノ」。その中でも最も強烈でインパクト大なフラペチーノ「愛知 でらうみゃ あんこコーヒー フラペチーノ」。一体どのような味わいなのだろうか。名古屋…というだけで、引いてしまいそうなこのフラペを早速飲んでみた。
「愛知 でらうみゃ あんこコーヒー フラペチーノ」とは
おはようございます
2021年6月23日(水)豊橋は若干の曇り
来週からスターバックスで47都道府県の地元フラペチーノが販売されるようですね!!
愛知の「あんこコーヒーフラペチーノ」すごい美味しそうです#企業公式夏のフォロー祭り#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う #おは戦30623js
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— 求人もあ (@kyujin_more) June 23, 2021
本日から始まる、スターバックスより47都道府県“地元”フラペチーノ「47JIMOTOフラペチーノ。
地域のパートナーが開発した、47種類もの地元ならではのフラペチーノは、とにかく斬新。
その中で特に衝撃的なものは、今回の愛知の「愛知 でらうみゃ あんこコーヒー フラペチーノ」(以下:あんこコーヒーフラペ)でしょう。
これは、愛知の喫茶店文化から生まれた「小倉トースト」からインスピレーションされたもの。
いわゆる名古屋めし…というわけですが、その時点で、なにかとてつもなくヤバいものを口に入れる…そんな予感さえします。
ということで早速注文してみます。
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入り口では今回のプロモーションを告知する看板。ちゃんと本日からやってます。
店内に入り、ウロウロしていると、店員のほうから「ご当地フラペいかがですか」との声。
察したのか、よくわからないが、即答「じゃあそれで。」
すると店員が元気よく「コーヒーと言えば〜?」
「あんこだらー!」と店内で叫んだ。(豊橋店)
※だらー?は三河地方(豊橋等)での方言。
さすがスタバ。凄い演出だ。
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早速「あんこコーヒーフラペ」到着。
予想を遥かに上回る、普通さ。
てっきり、食パンと、あんこが突っ込んであるのかと思いきやそうではない。
あくまで「フラペチーノ」なのだ。
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ということで早速いただきます。
まず一口目、感じたことは…
これは完全に「あずきバー」である。
液状化した、食べやすいあずきバー。決して固くなく、そして飲みやすい。
非常に口溶けの良い、甘すぎず、くどくない。これは美味い。
言い換えれば、あずきバーのドリンクと言ったらわかりやすいのかもしれない。
これは、ご当地フラペとして販売するより、今後レギュラーメニューとして販売してもいいレベルなのではないだろうか。
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さて今回はその他にもご当地フラペを各記者が紹介しております。
茨城県
「メロンいがっぺクリーミーフラペチーノ」
静岡県
「静岡 みかんシトラス だらーけ」
ぜひとも 、画面越しではあるが、それぞれ味わっていただければと。
Source:スターバックス