外出自粛要請によってテレワークに移行した人も多いことでしょう。それによって増加したのが、オンライン会議やオンライン飲み会です。そのため、仲間同士や見ず知らずの人とオンライン上で顔を合わせる機会が増えています。そんな中、言われれば納得してしまう僧侶がオンライン会議に向かない理由が話題になっています。
坊主
皆さん
「5時から9時まで〜私に恋したお坊さん〜」
第7話
見ていただけましたでしょうかー?高嶺兄さんと潤子さんのシーン素敵でした
皆さんの感想お待ちしてまーす
坊主姿も。8話も見てね。 pic.twitter.com/5O2TYCkvkk
— 志尊淳 (@jun_shison0305) November 23, 2015
僧侶といえば、やはり坊主頭を思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか。最近では髪を生やす人を見かけることもありますが、まだまだ少数派でしょう。そんな僧侶の人たちがオンライン会議をしたらどんな状況になるのか想像したことがあるでしょうか。
僧侶はオンライン会議に向かない
本日はZoomにて80人の僧侶の会議。顔と名前覚えきれないどころか、もはや識別不能。あらためてこの言葉が胸に刺さります。 pic.twitter.com/IO6TWD45Qq
— 力レ一坊主@吉田武士(僧侶Lv.9) (@curry_boz) May 10, 2020
ある僧侶の方がオンライン会議に挑戦したところ、画面上に映し出される大勢の坊主姿に、もはや誰が誰だか識別不能になってしまったようです。「顔の印象は髪で9割」と言う言葉を改めて痛感したようで、これによって今後の僧侶の髪型も改められるかもしれませんね。
ネットの反応
額に名前書くのどうですか
— nyago (@nyagone) May 10, 2020
みんな坊主だったんですねわかります
— 美輪ゆう (@catnobunaga) May 10, 2020
自虐が過ぎるw
— るしーど (@SQDtMWGmYgaqkYc) May 11, 2020
言われると想像できてしまう状況に笑ってしまう反応が寄せられています。額に名前や番号などを書いて識別する名案をしている人もいるため、坊主頭の集まりを予定している人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
一方世界遺産の仁和寺の僧侶は、コロナショックでとんでもない事をしでかしたと話題になりました。
画像掲載元:写真AC