ネットには不思議な映像や画像が出回ることがよくありますが、海外の映像・画像に関してはなかなか理解不能なものも多いわけです。やはり言葉や文化が異なればそれなりに解釈は違う・・・とおもいきや、今回話題となっている動画はあまりにも「万国共通過ぎる」ということを改めて感じさせられます。ということでご覧ください。
甲子園のサイレン過ぎる子供
Parece la alarma de bomba nuclear pic.twitter.com/c4MEUdeAEQ
— goso (@Goselote) October 5, 2018
さてこちらは今ネットで「甲子園過ぎる子供の鳴き声」と話題となっております。ということで早速音声を聞いてみると・・・たしかに、あのサイレンです。まるで空襲警報。そんなニュワンスではありますが、もちろんこの子はサイレンを真似しているわけではありません。
そもそも、海外で日本の甲子園なんてわかるのか?という疑問がわきます。
実はこれ海外ではサイレンはサイレンでも、別のサイレンとして拡散しております。
そのサイレントは「核爆弾の空襲警報」
核ミサイルがとんでくるぞ!!
と海外では恐れられるサイレン音です。個の音不協和音と言いまして、誰もが人間であれば不安に感じてしまうという、そんな音で構成された個の音を聞けば国を問わず恐れるわけです。
そんな音を甲子園に使うのもアレですが。
日本ではもっぱらこちらの不安のほうが強いわけですが。
ということで子供の声はうるさいという方がいるわけですが、若干周囲を不安にさせてしまう要素があるのかもしれませんね。
画像掲載元:Wikipedia