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とんでもない場所に毛が生えた6歳男児、ヒンドゥー教ハヌマーンの生まれわ代わりと崇められる。



毛というものは人間にとっても動物にとっても大事なものです。頭は危険から身を守るために、そして体毛は温度を調節するために生えていると言われております。それぞれの部位に何らかの役割があるものと思われておりますが、今回の少年は一体どんな目的でそこに生えているのか、まったくもって謎めいているということです。果たしてその部位とはどんなところなのでしょうか。


なんとアソコに毛が生えちゃった。




ということで今回は、インドのシヴァム・クマール君。インドのデリーに住んでいるということですが、なんとあろうことか、あの場所に毛が生えてきて生まれているということで話題となっているのです。それは耳なのか、はたまた、背中なのか。一体どこか。それは・・・


尻尾。


え?って話ですよね、でも実際彼は尻尾を持って生まれ、そしてそこに毛が生えて生まれてきたなんとも不思議な少年なのです。まれにこのような尻尾を持った子が生まれるのだということで、人間の進化の過程と神秘を感じます。




今回のクマール君は、その結果猿の神である「ハヌマーン」の生まれ変わりだと信じられ、度々彼の家にこの神にお祈りを捧げるべく、まるで日本の「タピオカブーム」のように人が押し寄せているということです。


しかし母親はこの騒動に困っているようで、たまに居留守を使って回避しているということです。とは言え息子のこの尻尾を除去するという選択肢はないようで、健康だから残しておく。取ると余計に悪い兆候をもたらす、神からの贈り物だと信じているということです。


このようなしっぽを持った子は度々誕生し世間を驚かせます。




しっぽを持つ子はなぜ生まれるのか、人間は進化の過程で尻尾を退化させ使わなくなった。が、しかし何らかのトリガーで、尻尾が再生される。これは本当になにかの兆候なのかもしれません。


ミステリアスな顔の犬も話題になりましたが


時々生まれてくる突然変異はなんとも我々の目を驚かせます。


掲載元

https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/boy-6-born-tail-worshipped-21032671


画像掲載元:写真AC

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