女優・歌手として活躍している柴咲コウさん。ディズニー映画『クルエラ』に声優初挑戦したことでも話題となりました。華やかなイメージのある柴咲コウさんですが、現在は北海道に移住してのんびりとしたスローライフを送っています。生ごみを再生させ肥料にし、畑作業をするエコな森ガールへと変化を遂げているのです。
柴咲コウ、現在は北海道に移住していた
2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では主役を演じ、また、日本テレビ『35歳の少女』では心は10歳、体は35歳の主人公・時岡望美という難しい役柄を演じ、その演技力の高さに注目の集まった女優の柴咲コウさん。
また、歌手としても活躍しており、RUY名義でリリースした映画『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」はミリオンヒットとなりました。
平成30年7月6日には『環境特別広報大使』に任命され、持続可能なライフスタイルや森里川海と人とのつながりを国内外に広く発信しています。
レトロワチャンネルにて
「【森の暮らし】ルームツアー北海道での生活♡」
をアップしました「 Solitude 森の暮らし」シリーズでも登場している北海道のおうちをルームツアーと題してご紹介
柴咲コウお気に入りのエシカルアイテムも大公開
是非ご覧くださいhttps://t.co/0wWPbLTfBm pic.twitter.com/GKsZEQLCA5
— Ko Shibasaki 柴咲コウ (@ko_shibasaki) July 7, 2021
「健康で心豊かな暮らしの実現」の発信者となった柴咲コウさんが、それらを実現すべく北海道に移住し、素敵なエコライフを送っていることがわかりました。
生ごみを肥料に畑づくり、本格的な森ガールに!
北海道に移住し、東京都北海道の二重生活をしている柴咲コウさん。
東京での女優の顔から、北海道では一変したエコな森ガールの表情へと変貌していました。
レトロワグラースch.にて
【森の暮らし】菌ちゃん先生伝授![生ゴミ]が畑のご馳走に?
をアップしました前回の畑作りに続き、生ゴミを使用した『堆肥作り』を、
“菌ちゃん先生”こと、有機野菜農家の吉田俊道さんに教わりました是非ご覧くださいhttps://t.co/k59t5HbPoy pic.twitter.com/r3cj95BR32
— Ko Shibasaki 柴咲コウ (@ko_shibasaki) July 28, 2021
YouTubeの『レトロワグラースch.』では、生ごみを肥料にして本格的な畑づくりをしており、自然の力の姿を改めて実感できる動画となっていました。
【森の暮らし】菌ちゃん先生伝授!畑の[1ヶ月]経過観察
「柴咲コウさんの存在を忘れるくらい、見応えのある内容ですね」「私も畑やりたくなってきた!」「近い将来、農業の時代が、また来ますよね!」と、柴咲コウさんを通じて農業に興味がわいてきた人もいるようです。
北海道に移住し、森ガールとなり畑作業をしている柴咲コウさんの姿も魅力的ですね。
また、以前謎の改名をしてネット上がざわついたことも話題となりました。
柴咲コウプロフィール
女優・アーティスト。
2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」では主役を演じる。
2016年持続可能な社会を作るためにレトロワグラースを設立。2018年環境省より「環境特別広報大使」に任命される。
2019年9月には初のエッセイ『LIFE THE KO 生きるを活かす9のこと』、写真集『THE KO 柴咲コウ photo book』を同時出版し、自らのライフスタイルを発信した。
音楽活動においては近年、Jazztronik 野崎良太氏をサウンドプロデューサーに迎え、ワンランク上の上質な楽曲制作をしている。
Source:柴咲コウオフィシャルサイト