沢田研二さんのコンサートがドタキャンされ、その理由が「契約上の問題」ということで発表されていたものの、真相についてやはり詳しく知りたいメディアが本人に直撃したところ、なんと正直に語ってくれたことが話題となっております。その内容によると9000人と聞いていた観客が7000人だった。話が違う、ということでご立腹した沢田研二さんはこれを「老人虐待」と言っているようです。
事の真相
スーパースターにしかわからない境地なのかもしれないですね。だけど、集まった7000人の気持ちはどうなるのかなあ。いまの私には、応援していただけることのありがたみが本当に身に沁みる。転落してみて、つくづくそう感じる。 https://t.co/rywW9ED1BC
— 乙武 洋匡@10/11新刊『車輪の上』発売 (@h_ototake) October 19, 2018
どうやら運営者サイドとの約束は9000人、それをスカスカの状態である7000人でやれと言われた模様です。沢田さん本人は「老人虐待にもつながる」と話しているということです。
しかしこの発言がギャグなのか、真実なのかはさておき、ネットでは多くの物議を醸しているようです。その中でタレントのフィフィは、以下のように反論。
沢田研二さん「やるからには満員にして欲しい。スカスカの中でやらせるとか、老人虐待に通じるものがる」って、虐待されたのはファンだよね。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) October 18, 2018
結局の所「ファン」ががっかりしただけであるという結論のようです。
もちろんファンだけでなくそのコンサートに挑んできたスタッフ側や施設側、それぞれ大きな打撃を受けたのは言うまでもありません。
当初は更にきな臭い噂も持ち上がっていた今回の騒動
果たしてこの問題一体どのように決着がつくのでしょうか。
次回のコンサートはとんでもないことになることが予想されます。
ネットの意見
ジュリーよ、そんな理由じゃ誰も納得しないよ。客が少ないからって中止とかあり得ない。遠方から来る人、会社休んだ人、ファンはずっと前から楽しみにしてるんだよ!
しかし、カーネルサンダースみたいだな。#沢田研二 #ジュリーhttps://t.co/XZ8RZJIP16— レコメン次郎 (@recommend_jiro) October 18, 2018
7000人の観客の前には立たないのに10人の報道陣の前には立つんだ。コイツはファンのためではなく、自分のために活動していることが良くわかったよ。ジジイのリハビリに付き合わされるファンド、スタッフがかわいそう。 https://t.co/VclZx6fhsB #沢田研二
— 上見や (@uemiyasan) October 18, 2018
たまアリ評論家から言わせれば、7000人ならそれなりに埋まって見える。もっと売れてなかったんじゃないかな…https://t.co/xZLpel3oUl
「9000人と聞いていたが、実際は7000人だった」と知らされた。イベンター会社から予定通り開催するように土下座で懇願され、押し問答となった
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) October 18, 2018