今でこそ、写真はスマホで撮れるし、データだから加工だって簡単。どこでも持ち歩けるイメージですが、昔はとんでもなく大きくてあんまり鮮明じゃない上に色までついてないというものでした。とても人類のテクノロジーの発展を感じますが、そんな白黒の写真をものすごいアナログな方法でよみがえらせる方法が話題になっていました!
これ本当に白黒写真?
これただの白黒写真に色線を乗っけただけってマ?
目の錯覚なのか pic.twitter.com/50RvgWuhiP
— はち (@9NZ7hagej) July 27, 2019
この写真、パッと見るとどうみても普通の色付きの写真に見えるのですが、ただ普通の白黒写真に色のついた線を乗っけただけのものだそうです!たしかによく見ると線が...!?
拡大すると...!
ホンマや https://t.co/cnIczyPamg pic.twitter.com/cXzE447QV2
— 羊 (@hanetaira) July 28, 2019
たしかに拡大してみると白黒に色のついた線がのっかってるだけです...!
twitterの反応
白黒にしか見えない…みんな何が見えてるんや……
— ヴィルシュ (@vuirushu) July 27, 2019
見えない人もいるようです。逆に見えない人が僕は不思議です...!
ジャンプなどの週刊少年漫画誌が色つきの紙で製本してるのも、単色の漫画に色を意識させるためだそうで
— 夜行性 (@yakousei_) July 27, 2019
なんとなく漫画雑誌ってリサイクル紙を使ってるからいろんな色を使っているんだと思ってました。
その意見には同意すべき点があると僕は思います
というのも、例の錯視の画像を拡大すると錯覚は消える(ないし弱くなる)のです。
つまり色を識別するメカニズムには識別できるある種の範囲があり、それを超えた(分解しきれない)ものについては合成して色を認識するのではないか、と。 pic.twitter.com/A6swmBzFcM— Win_D &400X with 佐藤さん (@WinD10074) July 28, 2019
なるほどそういうことだったんですね!全くわかりませんでしたけども。
以前にも、まったく色が違く見える謎錯覚を起こす丸の画像を紹介したことがありましたが、それと似たようなことですかね?全然違うんですかね。まったくわからないし特に解説などもしませんけどね!
画像掲載元:ぱくたそ