映画が跳んで埼玉が、大ヒット中の埼玉県。そんな埼玉県には、埼玉のソウルフードと呼ばれている「山田うどん」もある。そんな中、巨大都市さいたまが、あのうどん県の香川県に戦いを挑もうとしている。その戦略が、「ぶっ飛んでいる」。と今ネットで話題なのだ。その今話題になっている戦略とは?その内容に迫る。
その内容とは・・・
埼玉、手段が卑劣で草 pic.twitter.com/2MEFvcWIMg
— ムラやん (@tails_201) March 4, 2019
埼玉を日本一の『うどん県』にしようという取り組み。うどん県として有名な香川県に次ぐ、うどん生産量全国2位を誇る埼玉。全埼玉県民が7倍近い人口差を活かし、1か月に今よりもプラス2杯のうどんを食べることが出来たら、香川県を抜くことができると、「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」会長 永谷晶久氏が提唱している。
この提唱の手段が卑劣過ぎると、ネットで話題になっている。
ネットの反応
補足ですが、あくまでも"消費量"ではなく"生産量"で比べているだけですので注意してください!
また、このチラシは西武線うどんスタンプラリーのものです。興味があったらぜひ埼玉(か東京)に来て武蔵野うどんを!!https://t.co/J7jiDyL8dr pic.twitter.com/WTFU3mQmNa— ムラやん (@tails_201) March 4, 2019
むしろ7倍も人数いて一月に二杯も食べないと勝てない香川が異常なのでは
— とんぬら (@yuki07092) March 4, 2019
これを貼る流れかhttps://t.co/CJmD1zUQFI pic.twitter.com/MYRu73gPtE
— おじゃもん(Recurse) (@ojamonas) March 4, 2019
うどん戦争勃発か!?
うどんに力を入れているのは、香川県、埼玉県ばかりでは無い。山梨県富士吉田市は、地元出身のプロレスラーの武藤敬司選手を使って、本格的なうどんPR動画を作って来た。
このうどん戦争。どこが勝つのか?香川県のうどん文化が勝つのか?埼玉県の動員力が、成果を上げるのか?はたまた富士吉田市の奇策が勝利を、もたらすのか?アツいうどん戦争から、目が離せない。
掲載写真 写真AC