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リモートワーク終了か、多くの新入社員が辛いと大反発中


image:秒刊SUNDAY


コロナウイルスの影響でリモートワークと呼ばれる在宅勤務が急速に普及しました。通勤の負担がない、一人で気楽に働くことができると多くのメリットがありますが、必ずしも良いことばかりというわけではないようです。特に現在の時世ですと入社から現在に至るまでリモートワークが続いているという人たちも一定数いるようで、ならではの悩みを抱えていると話題になっています。


リモートワークで辛さを感じる瞬間とは


多くの新入社員がリモートワークで辛いと感じている点、それはどのようなものなのでしょうか。




SNSで多くの共感が集まっているのは上記の投稿です。


新卒でリモートスタート、すごく辛かった。発言できるレベルもタイミングも分からない。文字でいただくご指摘は、表情も口調も見えないから刺されたようにきつかった


確かに入社からリモートワークだと何もかもがわからない状態でのスタートとなってしまいます。


お互いの表情や人柄も見えないのでメールやチャットツールでの文字による指摘は実際以上に厳しいものに映ることもあるでしょう。


コミュニケーションの適切な取り方が計りづらいというのも理解できる内容です。


「本当にそう」と共感の声続々


このリモートワークで辛さを感じる瞬間に関する投稿は大きな共感を得ています。






「この問題は本当にそう、語尾などが気になってしまう心理も理解できる」「新卒が発言しにくい空気、タイミングは感じていて大きな課題」「これは転職組にも当てはまる。問題なのがリアル入社組や長年いる人たちにはこの気持ちが理解できない場合も一定数見られる」などなど賛同の声が続出しています。


今回の話題はリモートワークが一般的になりつつある、現在だからこその新しい課題となっていきそうです。


取り入れたい工夫の例も


また、中には「こうした工夫が効果的なのでは」と取り入れたい工夫例も挙げられています。






一例ですが「プロフィールの画像を笑顔の写真にするだけでも心証が変わる」「メールでの指摘では極力長所を含めるように心掛けています」「絵文字を使うなどキツくならないよう意識してる」「業務外の雑談を振るようにしている」といったように、先輩社員や上長はさまざまな配慮をしているようです。


このリモートワークによる弊害は新入社員とそれをフォローする社員両方の立ち位置からの課題となりそうです。


以前に別の観点からのリモートワークの弊害も話題になりました。柔軟な業務形態の一般化のためには、技術面以外での課題も多くあるようです。

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