いまだに二郎には勇気が出ずに入った事のない筆者なのですが、あの男らしさにとても憧れております。なんでしょう、今日はもう誰とも会わん!よしんば会っても構わん!ニンニクアブラマシマシじゃい的な潔さを感じます。二郎は日本の伝統の食べ物ですが、パスタの国イタリアにはさらに昔からそういった歴史があると聞きました。
ペペロンチーノ
ペペロンチーノって正式名称を「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」って言って、和訳すると「にんにく!油!唐辛子!」になるんですけど、すげー頭悪くて好き。
— 人間のバグ (@mikisan_39) June 5, 2020
別名、絶望のパスタと言われるペペロンチーノ。正式名称は「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」なのですが、それを日本語訳すると
アーリオ=にんにく
オリオ=アブラ
ペペロンチーノ=トウガラシ
というわけで、日本語に直訳すると「ニンニク・アブラ・トウガラシ!」というなんかルフィがサウザンドサニー号の名前を付ける時に言ってた羅列のような響きの食べ物になってしまうのです。
二郎じゃん
二郎みたい(・ω・`)
— すずのすけ (@suzu803) June 6, 2020
トウガラシはまあ、インスパイア系で辛いのもあるよねって事で。でも、ビーフシチューの勘違いから肉じゃがが生まれたみたいな話で、ニンニクとアブラと唐辛子が入っている麺を作ってくれ、とだけ言われたら二郎っぽい味のラーメンを作ってもおかしくないですね。
似てる
RTから失礼。順に「煮る」「混ぜる」「エビ」ですね。ちょっと惜しい('ω'`)
— むつき⋈甲甲甲甲乙乙平HD (@mutuki_aya) June 6, 2020
トムヤムクンもトム=ゆでる、ヤム=混ぜる、クン=えび。こう考えると、日本の料理名って凝ってるものが多いんですね。
以前、ストロングゼロが原始人でもわかるようなキャンペーンを実施していましたが、それになんとなく言葉のリズムが似ています。勢いがあるって大事。
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