肉体改造は一日にしてならず。毎日、地味なトレーニングを粛々とこなしてこそ手に入るモノ。とはいえ、本当にコレをやっていたからと言って理想のボディを手に入れられるのだろうか?と不安になるという気持ちもとても理解できる。というワケで、「プランク」を一か月やった結果をご紹介したいと思う。
プランクとは
別名「フロントブリッジ」とも呼ばれる体幹トレーニングの基礎で、地味な見た目とは裏腹に、秒数を重ねるとかなりキツイ。足のつま先と肘から先の腕だけで身体の全体を支えるポーズで、自分にあった秒数止めるトレーニング。一般的に「お腹が締まる」と言われている。
驚愕!プランクの結果
筋トレの定番といえばプランク。
何の道具もいらないから1円もかからないし、今日からいますぐ始められる。
30秒を5セット。つまり1日たったの2分半もやればOKだから、忙しいビジネスパーソンにもピッタリ。
実際に1ヶ月続けた私の成果を画像にまとめてみました。 pic.twitter.com/rXq9ZMaQXo— おてう (@kaz_ohte) October 4, 2020
プランクはお金も時間もかからずに気軽に始められるとはいえ、一か月トレーニングを続けるというのはかなり辛い。肘の皮膚が固くなっただけでは滅茶苦茶割に合わない。というか、肘の皮膚が固くなって喜ぶ人間はあまりいないだろう。
Twitterの反応
コレ見た時に自分の肘が荒れている理由が判明した。 https://t.co/eKZSjL540P
— MAK/本ますたー (@mak_0313) October 5, 2020
実際は、ヨガマットを敷いてやるのが良いそうです。
仲間ですね
(*´∀`)人(´∀`*) pic.twitter.com/lIQ8ioCMvW— 炎上活動録 山田 (@uruseikousou) October 5, 2020
しかし、肘の皮膚が固くなるという意見はかなり共感を得ておりました。
まじこれ痩せる https://t.co/OeaHe3WzDD
— にくや (@298s14) October 5, 2020
ちゃんとプランクは痩せるよという報告もありました。続けていらっしゃる方はご安心を。
ちなみに、筆者もプランクは毎日(飲んだ日以外)やっておりますが、肘が固くなったことはありません。多分、肘の位置を自分の目の辺りまで持っていけば、肘に行っていたダメージが、トレーニングの負荷に変わってくれる気がします。お試しあれ。ダイエットは計画的に!
画像掲載元:写真AC