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オリジナルスタンプが500円から作成可能、シャチハタ「OSMO」は予想以上に簡単便利


osmo

image:秒刊SUNDAY

名前の入ったスタンプを作りたい!仕事や同人活動で必要になることがあっても、データのやり取りをして完成まで10日間……なんてことも珍しくありません。そんなに待てないという方におすすめなのが、その場でスタンプを作成することが出来るシャチハタのOSMO(オスモ)なんです。たった500円から作れるオリジナルスタンプ、筆者もさっそく作りに行ってきました。

シャチハタ「OSMO」でオリジナルスタンプが作れる!

参考:シャチハタ「OSMO」

「OSMO」の設置店でオリジナルスタンプを作ってみました

筆者が欲しいのは「ペンネーム」を気軽に押すことが出来るスタンプ。本名しか入っていない名詞の横に「東中野ミツル」と入れるのに便利そうなんですよね。以前ハンコ屋さんで作ってもらおうと思ったら、最低でも2,000円と言われ保留にしてありました。

そんなこんなで安く「名前スタンプ」を作れる方法を探していたところ、シャチハタ「OSMO」なる自販機のようなモノを発見!実際に設置店で作ってみることに。

image:秒刊SUNDAY

まずは店頭でスタンプホルダーを購入。つまり「まっさらな状態のスタンプ」を買って、置されている機械で加工してもらうわけです。ちなみに価格は大きさによって異なり、500円・700円・800円の3種類。機械の利用代金は無料となっています。

image:秒刊SUNDAY

筆者は名前を入れるだけなので、いちばん安くて小さい500円のタイプを選びました。

詳しい手順は以下の通り、手順通りに進めるだけの簡単な作業。

1.スタンプホルダーを買う
2.スタンプをデザイン
3.印刷ユニットを取り出す
4.トレイに印刷ユニットをセット
5.印刷ユニットをスタンプホルダーに戻す

image:秒刊SUNDAY

スタンプホルダーを購入したら、デザインに取り掛かります。写真シールにお絵かきをする方法と似ているので、初めての方でも比較的簡単に操作可能。フレーム、イラストに加え手書き文字などで作ることも可能。筆者は文字と簡単な装飾だったので、作成時間はたったの2分ほど。

image:秒刊SUNDAY

実にいい感じに出来ました。アプリを使用して「自作のイラスト」などをスタンプにすることも可能らしいのですが、それはまた別の機会にでも紹介できればと。

image:秒刊SUNDAY

「印刷ユニット」で手を汚さないように気をつけて!

デザインが終わると、CDやブルーレイを乗せるようなトレイが出てきます。ここに「スタンプホルダー」から取り外した「印刷ユニット」をセットするのですが、触り方によってはインクが手にベッタリ……という惨劇に見舞われるので注意しましょう。

image:秒刊SUNDAY

トレイを入れてスタートしてからわずか1分ほど……あっという間にオリジナルスタンプが完成しました。大きいサイズだと、もう少しかかるかもしれませんね。

image:秒刊SUNDAY

あとはトレイを閉めて「印刷ユニット」を「スタンプホルダー」に元通り装着すれば、全行程が完了となります。

image:秒刊SUNDAY

スタンプ購入から5分くらいでしょうか、本当にあっという間に出来ちゃいました。

スタンプのクオリティは……最高です!

実際に出来上がったスタンプを押してみたところ、10mm×10mmという極小スタンプにもかかわずこの鮮明さ!シャチハタらしくスタンプ台は必要としないのですが、インク補充が出来ないため約3,000回の使い捨てとなっています。

image:秒刊SUNDAY

スタンプのクオリティや利便性を考えると、500円~800円はまさに破格。筆者は単純な名前のデザインでしたが、工夫次第で様々なスタンプが作れそうでした。これは面白そうだと思った方、ぜひお試しください。

実用性のあるスタンプだけでなく、こんな「厄介なモノ」を作ることも当然可能。使い所が非常に難しそうですけど……。

source:OSMO「設置店検索」

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