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仏ジャーナリスト、五輪プレスセンターの1,600円のランチに衝撃


オリンピック

image:秒刊SUNDAY

23日に開幕する東京オリンピック(東京五輪)の報道拠点となるメインプレスセンター(MPC)。各国から続々と記者が訪れており、SNSには現場での状況が報告されております。しかし、現場で販売されている料理があまりに酷いということで話題となっております。一体どのようなものなのでしょうか。

オリンピックがいよいよはじまる

東京ビッグサイト

image:写真AC

開幕が23日に迫る「東京五輪」。

しかし、五輪がいよいよ始まるというポジティブな空気はなく、コロナ禍やその他、度々問題となる関係者の不適切な行為など、ネガティブなニュースが絶えない。

そのような状況下、東京ビッグサイトに設けられた報道拠点「メインプレスセンター(MPC)」には海外のメデイアが増え始めている。

Twitter上でもその状況が逐次報告されているが、現場での状況は割と厳しいもののよう。特に現地での「食の問題」が取り沙汰され物議を醸している。

プレスセンターで出された1,600円のご飯があまりにひどいとフランス人記者

こちらが問題となっているMPCで購入できる1,600円の料理。

具体的な料理名は不明だが、ハンバーグに玉子や野菜を挟んだハンバーガーのように見える。

奥にはフライドポテトにケチャップといったものが見える。

ネットではこの料理に「これが日本のおもてなしか」「味も悪そうだが、体にも悪そう」「何から何までぼったくりですね」

など散々なコメントがされている。

これを投稿したのは、フランス人記者の「レジス・アルノー」さん。

「ゴム肉、冷たいパン、汚い盛り付け」など辛辣なコメント。

これがおもてなしと言っていいだろうか

コメントにもあるように、この料理が「日本のおもてなし」と言って良いレベルなのだろうか、改めて考えさせられる。

もちろん現場の場所代や、中間マージンなどを加味すると致し方ない価格なのかもしれない。

とはいえ、いわゆる「これは酷い」料理を出し、海外記者を落胆させてしまうのは、日本人として恥ずかしいものである。

Source:@regisarnaud

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