朝食の食卓にあると嬉しい温泉卵。半熟よりも作るのが難しく、温玉のつもりが生卵のままだったりすることも……。そんな温泉卵を熱湯だけで簡単に作れるアイテムがあったので、実際に使ってみることに。ちなみに楽天での最安は270円、Amazonでは送料込みで880円と手軽に試すことが出来る価格ですよ。
「温泉たまご器」に熱湯を入れるだけで「温泉卵」が出来る!
温泉卵を作るのに必要なのは、温泉たまご器と熱湯(と卵)だけ!作るのが難しい温泉卵が、お湯を注ぐだけで出来てしまうらしいですよ!カルボナーラや豚丼に乗せるとウマい温玉、温泉たまご器を使って作ってみることにしました。
せっちゃんが実家からもらってきた温泉たまご器で作るよ。
今日は豚バラ丼。 pic.twitter.com/EowetbMtbq— まんばモンペの縁@1/10a!29日刀オフ髭切*2/12-13安達組 (@enishi328_130) January 14, 2020
温泉たまご器、実際に使ってみます
以前から押入れにしまってあった温泉たまご器、ついに使用する日がやってきたようです。
専用スタンドに生卵を立てて、熱湯をして蓋をするだけの簡単調理。
今回は「冷蔵庫から出した生タマゴ」2個使うので、30分ほどで出来上がるようです。
中身は本体、フタ、スタンドの3つと驚くほどシンプル。
スタンドに、冷蔵庫から取り出したばかりの生卵(Lサイズ)を2個セットします。
熱湯を注いだら、フタをして30分……
ー 30分経過 ー
何もしない30分って、結構長く感じるんですよね。どうやらこれで完成のようです!
出来上がった「温泉卵」は……
うおっ!これはいいぞ……トロトロでウマそうに出来ました。
箸で黄身を突いてみると、黄身がトローンとお出迎え。ふわふわの白身と相まって、最強の温玉誕生!これはカルボナーラや豚丼に乗せたくなるやつですよね!
常温で22分熱湯に漬けた温玉卵は、少々固めの仕上がりになりました。
そのまま食べたりラーメンに入れるのであれば、こちらが断然オススメ!表記時間通り作った場合、冷蔵庫から出したては柔らかく、常温の場合は固めになりそうです。お好みによって、使い分けるといいでしょう。
温玉作りが面倒で、半熟卵に逃げていた人たちも多いことでしょう。「温泉たまご器」があれば、世界が変わる!熱湯だけで簡単に温玉が作れる温泉たまご器。各通販サイトで販売中ですので、いちど使ってみてはいかがでしょうか。
多少完成度は落ちますが、更に安く100円で済ませたい方は「半熟たまご風電子レンジ調理器」を使ってみるのもアリですね。