普段から美味しいと思っていた物が、実は地域限定の飲み物で衝撃を受けた経験はないでしょうか。そんな地域限定の物1つに北海道民に愛される炭酸飲料「ナポリン」があります。ナポリンという名前を初めて聞いた人もいると思います。そのナポリンを偶然見つけたので、どんな味なのか飲んでみたいと思います。
ナポリンとは
1911年に誕生して以来100年以上の間、北海道で支持を受けている、甘さがしっかりしながらも爽やかな、オレンジ色のロングセラー炭酸飲料です。
パプリカ色素を使用した「植物由来のやさしい色」で仕上げました。
引用:https://www.pokkasapporo-fb.jp/ribbon/product/
ナポリンは100年以上の歴史がある、北海道民に長年愛される炭酸飲料です。他地域では物産展などでしか手にする機会がないので、馴染みのない人も多いことでしょう。
ナポリンを飲んでみた
全国の名産品が集まるお店にやってきました。
そこで北海道民の味ナポリンを発見しました。中々関東圏内ではお目にかかれないので買ってみましょう。
このオレンジ色のパッケージが目立ちます。
蓋を開けるとシュワッと炭酸がハジけます。
早速飲んでみると、色からしてオレンジ味かと思えばオレンジではない、どれかと言えばサイダーに近い味わいです。言ってしまえば、ナポリン味というところです。
色はこんなにオレンジなのに不思議です。
商品説明を見てみると、このオレンジ色の正体はパプリカ色素を使った色で、味には関係していなそうです。ジャンルとしては、オレンジ色炭酸飲料だそうです。皆さんもこの不思議なサイダーとも一味違ったナポリンの味を堪能してみてはいかがでしょうか。
炭酸飲料といえばコーラが世界的にも人気ですが、中国でコカ・コーラ入りのコーヒーという極悪コラボドリンクが登場しました。