image:秒刊SUNDAY
5月17日は何の日かご存じでしょうか。ネットスラング『くぁwせdrftgyふじこlp』の誕生日です。言葉にならない叫びなどを表す単語、とでもいいましょうか。一般的には『ふじこ』と読まれています。そして5月17日はお茶漬けの日でもあります。お茶漬けの有名メーカー、永谷園がお茶漬けのアレンジレシピを公開していたので作ってみたところ、思わず「ふじこ！」と叫んでしまうくらい美味しかったのでご紹介していきたいと思います。
5月17日はお茶漬けの日
【お茶づけカー日本周遊企画】
5月17日は『#お茶漬けの日』京都府宇治田原町の「永谷宗七郎の生家」にやってきました
江戸時代に「煎茶」の製法を発明し、
日本茶の歴史に大きな功績を残した永谷宗七郎(宗円)。『#お茶漬けの日』は、彼の偉業をたたえ、命日の5月17日に制定されました。 pic.twitter.com/IYf44Sazb9
—永谷園公式 (@nagatanien_jp) May 17, 2022
江戸時代に「煎茶」の製法を発明し、日本茶の歴史に大きな功績を残した永谷宗七郎。彼の偉業をたたえ、命日の5月17日を由来としたことで、お茶漬けの日が制定されました。
もはや日本人の国民食といっても過言ではないほど、日本の食卓に浸透していますよね。
永谷園の公式サイトでは、お茶漬けを使ったアレンジレシピを公開しています。
そこで紹介されていた『漬けかつお茶づけ』を作ってみることにしました！
永谷園の公式アレンジレシピ『漬けかつお茶づけ』がウマすぎた！
image:秒刊SUNDAY
材料（1人分）
お茶づけ海苔 1小袋
漬けかつお 4切れ（あらかじめ醤油につけておく。）
お湯 150ml
source：漬けかつお茶づけ
image:秒刊SUNDAY
かつおのたたきを醤油につけ、3時間ほど冷蔵庫に寝かせておきました。
image:秒刊SUNDAY
お茶碗にご飯を盛り、お茶づけ海苔をかけます。
image:秒刊SUNDAY
漬けかつおを乗せ、
image:秒刊SUNDAY
お湯を注いだら完成です！
image:秒刊SUNDAY
それではいただきましょう！
image:秒刊SUNDAY
くぁwせdrftgyふじこlp！めっちゃ美味しいじゃないですか！
かつおの漬けをのせたことで、高級茶づけに早変わりです。
お刺身ではなく、漬けにしたことで魚臭さが気にならなくなったこともよかったのかもしれません。
このままでも美味しかったのですが、この後味変で胡麻、わさびを加えて食べてみたらめちゃくちゃ美味しかったです！
かつおの漬けでなくても、他のお刺身を漬けにしてみてもいいかもしれませんね。
また、ツナ缶で作る鯛めし風お茶漬けもかなりおすすめです。
source：永谷園
大谷翔平・野球ニュース